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導入事例 / 株式会社栗本鐵工所様

メインフレームからオープン系システムへ

栗本鐵工所のマザー工場となるべく複数生産拠点の工場統合が行われた住吉工場。それに合わせてシステム統合に取り組まれています。その第1段階として、それまでメインフレームで行ってきた処理をマイグレーションにより、メインフレームからオープン系システムへと移行されました。

開発と運用にはお金をかけたくない、デモシステムの利便性は高めたい。二つの思いが一つになった結果、選択されたツールは3つ。開発ツールは、ACUCOBOL-GT、運用管理ツールとして千手、帳票関連はDURL & FormHelper。今回、マイグレーション作業の中心的役割を果たされた住吉工場システムグループ長 松田勝氏と同システムグループ石原良一氏に詳しい話をお伺いしました。

外部研修によって進むべき道がはっきりした

松田氏は開口一番「お金のかかるシステムはいらない。だが、データがハードに閉じこめられていてもいけない」と断言されました。工場統合によって、これまで住吉工場で稼働していたメインフレームによる資材購買システムとオープン系システムで稼働していた生産管理やその他のシステムに刷新するときに氏が念頭に置いた言葉でした。

石原氏は入社以来、一つの画面で一つの処理しかできないメインフレームに不満をもっていました。そんな中、今回のマイグレーション作業が発生したのです。GUI環境を使ったシステムを以前から考えていた石原氏は、このマイグレーションにあたって、情報を集め、幾つかのセミナーにも参加したそうです。そのセミナーで石原氏は、「ACUCOBOL-GTを使うことで、ストレートにマイグレーションできそうだ」という感触を得られました。時間は1年間。平成14年6月にマイグレーション作業が開始されました。

目標は現システムと同じ環境

マイグレーションでめざしたものは、「現在利用しているシステムと同じ環境を再現する。エンドユーザにシステムが変わったことを気づかせないほどに」(松田氏)というものでした。これは、エンドユーザへの影響を最小限に抑えることと、エンドユーザ教育への負荷をなくすということから設定されたものです。このことによって、石原氏がイメージしていたGUI環境でのシステム提供は次世代で実現ということになります。

開発環境はACUCOBOL-GTに決定しましたが、カットオーバー後の運用をどのようにするかが懸案となり、運用ツール探しが始まりました。運用管理ツールとして選択されたのは、ACUCOBOL-GTと親和性の高い「千手」でした。「運用管理系のツールはユーザの好み、といった部分もありますので、厳密に性能比較、機能比較を行ったわけではありません。しかし、開発ツールのACUCOBOL-GTとの親和性が高い、ということが導入決定の大きな要素になりました」と当時を石原氏は振り返ります。

また、帳票の大量出力も並行して検討した結果、ACUCOBOL-GTとの実績が多く、親和性も高い「DURL & FormHelper」が採用されました。紙での持ち歩きではなくデータでの利用、活用を目的に「ROF」を採用することで、受注情報などを2次利用し、レポーティングツールとして活用しています。

システム構成図

会社概要

名称:株式会社栗本鐵工所
事業内容:各種パイプやバルブ、橋梁、水門の設計から施工、メンテナンス 他
設立年月日:1934年5月10日
ホームページ : http://www.kurimoto.co.jp/外部ウィンドウを開く

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