ビジネスパートナー100社突破、さらなる成長に向けパートナー企業との協業を強化

2018年06月29日　プレスリリース

　株式会社ユニリタ（3800：東証JASDAQ、以下 ユニリタ）は、この度、協業パートナー企業（以下、パートナー）とのビジネスパートナー契約が100社を突破し、協業モデルも40を超えました。

　ユニリタは、パートナーとの協業によるビジネス拡大を行っておりますが、単なるユニリタ製品・サービスの販売パートナーの拡大ではなく、他社には無いユニークな価値をユーザ企業に提供するため、パートナーが持つ製品・サービス・ノウハウとユニリタの製品・サービス・ノウハウを組み合わせた協業モデル化の推進を行っております。 
　市場にはさまざまなベンダーから多くの製品・サービスが供給されており、機能による差別化・優位性を出すことが難しい状況にあります。競合他社との競争も厳しさが増しており、ユーザ企業担当者での製品選定はますます困難になり、システム構築を担当するSIer任せになっているのが現状です。その結果、汎用的な製品であったとしても、特定のシステムでしか利用されないケースが多く見られます。 
　このような背景を受けて、ユニリタはパートナーと「他社との提案の差別化」「新しい市場の開拓」を目的とした協業モデルを作り上げて市場に提供することにより、ユーザ企業に価値あるソリューションサービスを提供しています。

　「電子カルテ2次活用」「統合電子帳票パッケージ」をはじめとする協業モデルのラインアップも40を超え、パートナーとの協業体制のもと、単なる製品提供ではない、業務効率化して即活用していただけるソリューションとして協業モデルを提供してまいりました。今後もユーザ企業の業務効率化や事業に貢献できる協業モデルの提供をパートナーと進めてまいります。