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ユニリタ、セルフサービスポータルサイトの機能を強化し、ユーザの利便性と業務効率を飛躍的に向上

~クラウド型サービスデスク「LMIS on cloud」最新版Ver1.4を提供開始~

2015年05月26日 プレスリリース

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 竹藤 浩樹、以下ユニリタ)は、5月26日、クラウド型サービスデスク「LMIS on cloud(エルミス・オン・クラウド)」の最新版Ver1.4の提供を開始しました。

企業内において、ITサービスに関する問い合わせは年々増加しており、対応に費やされるコストの削減はIT部門の大きな課題となっています。

セルフサービスポータルサイトは、システム利用ユーザから日々依頼される、申請作業を統合的に管理することで効率化を実現します。システム利用ユーザ向けに周知情報の発信、FAQの閲覧、各種問合せが可能となります。これにより、運用管理基盤として全社的に情報共有が可能となり、対応状況の可視化はもちろんのこと、既知の問題であれば、ユーザ自身が確認して解決することで、担当者の負荷を軽減し、業務の効率化をはかることができます。

最新版となるVer1.4では、利便性と業務効率の更なる向上を目的にセルフサービスポータルサイトを中心に各種機能を強化しました。

セルフサービスポータルサイト

  • マルチフォームのサポート

申請の種類に応じて複数の入力フォームを自由に定義できるようになりました。専用の入力フォームを用意することで、ユーザの入力負荷を軽減し、入力漏れや記述ミスを防止します。

  • ユーザ部門承認への対応

ユーザが問い合わせや申請を行う際に、ユーザ部門の上長による承認ができるようになりました。従来は承認者にはLMISユーザライセンスが必要でしたが、ライセンスがなくてもセルフサービスポータル上で承認が可能です。これによりライセンス費用を抑えながらユーザ部門で利用できます。

  • お知らせ機能の強化

重要度が高く、全社的に共有が必要な情報を、セルフサービスポータルサイトのホームトップに掲載することができるようになりました。掲示期限の設定やログイン前の表示など、多様な設定が可能です。

他機能の強化ポイント

リリース管理(LMIS/AutomaticRelease)

リリース時のソフトウェアの自動配布処理のスクリプト実行機能を強化しました。スクリプトの実行場所や引数の指定、リリースジョブ情報の取得など、より細かな制御が可能となり、配布の前処理や後処理において、モジュールの構築やライブラリのチェックイン/チェックアウトなど様々な作業を自動化して工数を削減できるようになりました。

「LMIS on cloud Ver1.4」の詳細は、下記をご参照ください。

以上

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