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ユニリタマガジン特別号 北野裕行 × ホラン千秋 スペシャル対談

北野裕行 × ホラン千秋 スペシャル対談

お客様と”共創する” ユニリタが挑むビジネスモデルの変革。

2017年、当社の代表取締役となった北野裕行。

ときを同じくしてNスタのキャスターに就任したホラン千秋さん。

新しい立場となった2人が“今感じていること”、 そして“ユニリタの目指す姿”などについて対談を行ないました。

柔軟性の大切さは、 どんな仕事でも変わらない

北野裕行(以下、北野) ユニリタのイメージキャラクターをつとめていただいて、今年度で3年目になりますね。この春からは報道番組のキャスターにもなられ、ホランさんにも大きな変化がありましたね。

ホラン千秋(以下、ホラン) そうですね。Nスタのキャスターになって、報道番組に携わる時間が増えました。ただ、バラエティも辞めたわけではないですし、報道も5年程前に一度経験していたので、原点に戻ってきた感じもあります。でも、当時の自分より少しは経験も積んでいますし、バラエティで培ったコメントを端的にまとめる力などは報道番組でもすごく役立っています。

北野 なるほど。やっぱり経験は無駄にならないですよね。

ホラン 報道番組は様々なニュースを扱うので伝える責任を感じています。ただ一見すると報道とバラエティではフィールドは全然違いますが、自分の言葉で柔軟にコメントしていくことを心掛けているのは変わらないですね。

北野 柔軟性が大切ということですね。

ホラン 柔軟性は本当に大切だと思います。でも、それはビジネスの現場で働く方々も変わらないですよね。TPOによって発言内容を変えなくてはいけませんし、明日なにがあるかわからない。柔軟性が大切なのはどの仕事をしていても同じで、キャスターの仕事だけが特別なわけではないと思います。

北野 確かにそうですね。ホランさんはさまざまな仕事に積極的にチャレンジされたからこそ柔軟性が培われたと思いますよ。とかくキャスターに就任されてからは、世の中の変化に敏感になったのでは?

ホラン Nスタは3時間の生放送なので、詳細がわかっていなかったニュースの続報が番組の終わりに入ってきたり、会見や選挙速報を中継したりと、世の中が刻々と変わるのを目の当たりにしています。

北野 世の中の見え方になにか変化はありましたか。

ホラン ニュースは伝えられる情報の表面だけを見ると無機質に捉えてしまうことも多いですが、掘り下げていくとすごく人間味があったりします。北野社長も、社長に就任されるまでいろんな経験や、それに伴う意識の変化を経てこられたのではないでしょうか。

北野 私はこれまで、仕事に慣れてくると、決まって違う部署や子会社へ異動してきました。当時は「なぜ?」って思うこともありましたが、振り返るといろいろとチャレンジをさせてもらっていたわけですね。たくさんの経験を積むことができて考え方の幅も広がったと感謝していますよ。

ホラン この春に社長になられて、仕事への向き合い方に変化はありましたか?

北野 社長は決断しなくてはいけないことばかりです。
決断するにあたっては、早く決断する「スピード」と、意見の確認や合意形成を踏んで決断する「プロセス」を大事にしています。
加えて、会社をオープンな組織にし、社員から積極的に情報を集めるよう心掛けています。具体的には、社長室を設けずに社員と同じフロアに机を置いて仕事をしています。

ホラン 社員の方は緊張されそうですね(笑)。

北野 最初はそうだったかも知れませんね。でも、今ではみんなフランクに挨拶してくれるし、いろいろと相談してきます。
社員は最前線でお客様と接していますし、さまざまな情報を持っています。お客様と直に接する社員とタイムリーに会話をすることでいろいろな課題が見えてきます。見えてきた課題を解決していけば、会社の進む方向に間違いはないと思います。

ホラン 社長という立場ですと決断の連続だと思いますが、どのように決断されているのですか。

北野 決断をする際には、「その選択をすることで自分たちが強くなるかどうか」を判断基準の一つにしています。
人生も会社も決断の連続ですが、楽なほうを選択していたら強くはなれないし良い結果も生まれません。
基本的には自分たちにとって「厳しい選択」をするようにしています。

デジタル化によって変化していく世の中で、お客様と一緒に行動しながら考える。答えはいつも、お客様の元にある。北野裕行

答えは会社の中にはない 考えるためにも、まず行動する

ホラン 北野社長の席の後ろに「お客様の立場になってもう一度考える」という言葉が額装されていましたよね。

北野 先程、いろんな経験を積ませてもらったという話をしましたが、
かつて、ユニリタの子会社の社長に突然指名されたことがありました。
就任する1週間前に辞令が出まして(笑)。

ホラン それは突然ですね(笑)。
北野 子会社の社長になってしばらくは眠れませんでしたね。取締役の経験もなかったですし、全く準備期間がありませんでしたから。

ホラン 準備期間がありすぎると考え過ぎてしまう気もしますが、準備期間が全くないのは辛いですよね。社員の方やその家族の方の生活に対する責任の一端を背負われるわけですから、社長の決断にもプレッシャーがかかりますね。

北野 考えに考えて気付いたのは、「会社の中に答えはない」ということでした。それで、お客様のところに積極的に足を運びました。
お客様と話していると、いろんなアイデアが浮かび、自分の会社に何を期待されているかがわかります。「答えはお客様の元にしかない」というのは、私の持論ですが、このときの経験があってのことです。

ホラン 確かに、考えているだけでは前に進まないことって多いですよね。

北野 お客様の元に行くのもそうですし、新しいサービスを思い立ったらすぐにつくってみる、まずは行動することが大切です。
考えてから行動するよりも、行動してから考える。最近読んだ本に「考働力」という言葉がありましたが、まさに、考えてから行動するのではなく、考えながら行動するといったことですね。

ホラン よく考えてから一歩を踏み出すのではなく、走りながら考えてもいいんですね。

北野 最近、社内では「共創する」という言葉を使っていますが、お客様と一緒にサービスを構築していく手法も取り入れています。
お客様も新たな投資をしたり、新しいサービスを構築していくのに、やりたいことがはっきり決まっていないことが多いものです。漠然としたイメージだけがあるのです。業務ノウハウや関連するデータは持っていても、それらをIoTやAIなどの新しいデジタル技術とどのように組み合わせてうまく活用するか、なにから手を付けるべきかに困っているお客様がたくさんいらっしゃいます。そうしたお客様と共に、私たちは新たなサービスをつくりはじめています。

世の中は刻々と変わり続けている。そのことを、キャスターの仕事を通して強く感じています。ホラン千秋

サービスを続々と生み出せる、 新しいビジネスモデルをつくる

北野 先程、番組では柔軟にコメントするように心がけているとお話しされていましたが、情報の伝達者であるキャスターも、言葉を選んだり、難しい選択の連続ですよね。

ホラン そうですね。コメントは長くなると要点が伝わらないことも多いので、短くまとめて、ひとりよがりな意見にならないように整理して伝えることをいつも意識していますね。番組の雰囲気に合わせて、同じ意見を言うのにも言葉そのものやトーンを変えたりします。
それと、一緒に出演しているコメンテーターの方々と分担して、世の中のみなさんが思っている意見を代弁できたらとも思っています。そのときの流れや他の出演者さんの発言内容によって自分のコメントの方向性を変えることもあるので、こう発言すると決めすぎずに本番に臨みます。

北野 コメントのスキルはどのように磨かれたのですか。

ホラン 全く、スキルと呼べるような大したものはないですが(笑)。
私は元々、なにかを説明したり伝えたりするのは苦手だったんです。でも、たくさんの番組に出演したり、多くの人にアドバイスをいただいたりしたことで、なんとか少しずつできるようになってきました。

北野 ホランさんも日々成長し、変化しているわけですね。

ホラン 北野社長は、ユニリタを今後どのように変えていきたいとお考えですか。

北野 会社の根幹となるものをきちんと押さえたうえで、「残すべきことは残し、変えるべきことは変える」ために、今のビジネススタイルにあったスピード感やお客様の潜在的なニーズの掘り起こしなど、さまざまな課題に取り組んでいるところです。
パッケージソフトウェアメーカーにのみ固執するのではなく、覚悟を持ってビジネスモデルの構造改革をしなくてはいけない時期だと思います。

ホラン 具体的には、どのようなことにチャレンジされているのですか。

北野 デジタル変革の時代だからこそ、新たな面白いサービスを連続して生み出していけるビジネスモデルをつくろうとしています。そのために、Smart Formation Serviceというサービスコンセプトを軸に、国内初のコミュニケーション特化型プラットフォームSmart Communication Platformをリリースしました。
例えばホランさんが、動画でなにかサービスを始めたいと思ったら、ほんの数日でサービスを公開できますよ。

ホラン そんなにすぐできるのですか? すごいですね。

北野 お客様が漠然とイメージしているようなサービスでも、数日でプロトタイプを作ることができます。作ってみて手応えを感じたらサービス化するという方法なら、コストやリスクも少なくてすみます。これからもユニークなサービスを、お客様と一緒にどんどん生み出していきます。また、サービスをつくるお客様同士がつながることもありますから、そこからネットワークが生まれ、また新しいサービスが誕生する。そういう循環が生まれるビジネスモデルを構築していきたいですね。

ホラン ユニリタの社名の由来になった「ユニークな発想」のサービスも、たくさん誕生しそうですし、ユニリタさんも大きく変わろうとしているのですね。

北野 そうですね。「ユニークな発想」のサービスをつくり、「利他の精神」で事業を拡大していきたいですね。ホランさんが挑戦し、変化し続けているように、ユニリタも変わっていきますよ。

Profile

北野裕行
北野裕行
1970年10月、岡山県倉敷市生まれ、47歳。
94年、ビーエスピー(BSP、現ユニリタ)入社。
2012年4月に子会社の代表取締役社長とBSPの執行役員営業本部長を兼務。以降、東日本と西日本の営業を統括。
17年4月、ユニリタの代表取締役社長執行役員に就任。
ホラン千秋
ホラン千秋
女優、タレントとして、ジャンルを問わず幅広く活動。TBS「Nスタ」、フジテレビ「バイキング」、NHK総合「DokiDokiワールド」などにレギュラー出演中。2015年4月よりユニリタのイメージキャラクターに。

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