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メインフレーム版A-AUTO

ジョブ管理/ジョブスケジューラーのメインフレーム版

異なるプラットフォームで稼働するシステムのバッチジョブを統合的に管理し、
バッチジョブの自動実行制御を実現するバッチ処理のジョブ管理製品です。

A-AUTO

メインフレーム版A-AUTO の特長

  • CASE1
  • CASE2
  • CASE3
  • CASE4
  • CASE5
  • CASE6

マスタ管理

ジョブ実行情報、スケジュール情報を中心にバッチジョブの起動を自動化するために必要な情報を管理します。ジョブの稼働条件だけでなく、ジョブが利用する磁気テープやジョブがJCLで利用するための日付パラメータなどの管理も実現します。 モニタシステムによって、長期スケジュールで作成されたスケジュールを日々の日次スケジュールで確定し、確定された各バッチジョブを自動実行制御します。

スケジュール

長期スケジュール

マスタに登録されたスケジュール情報をベースに、期間指定した長期スケジュールを実現いただけます。一般的には毎月の月末近くに、翌月一ヶ月分のスケジュール情報を生成します。このような期間指定による長期スケジュールを実現することで、ハッピーマンデーや企業毎に異なる休日を確実に反映したスケジュール情報を作成することが可能です。

長期スケジュール
長期スケジュール

日次スケジュール

長期スケジュールにより作成したスケジュール情報から、日々スケジュールされた情報を確定するための処理となります。この処理により、日々スケジュールされたバッチジョブのみを確実に実行制御することが可能となります。 また、ジョブ管理運用の標準化を推進し、変更のための申請ルールなどを明確に決めることも可能となります。

日次スケジュール
日次スケジュール

モニタシステム

長期スケジュールで作成されたスケジュールを日々の日次スケジュールで確定し、確定された各バッチジョブを自動実行制御するのがモニタシステムです。

モニタシステム
モニタシステム

ジョブ進捗監視

ジョブネットフローとステータス一覧の2画面で、確実なジョブ進捗を把握することができます。ジョブネットフローのみに頼ることなく、「今、何が実行中なのか?」「正常終了した一覧を確認したい」「残りのジョブは?」など運用の現場で必要となる監視要件を簡単な操作のみで確実に把握できます。 また、業務量の増加によりジョブネットフローが複雑になってしまった場合でも、確実に直近の前後関係を把握し、前後の依存関係を簡単に確認することができます。

サーバ連携

メインフレーム側バッチジョブと、各種サーバ側バッチジョブを、ジョブ連携することが可能です。オープン・メインフレームサーバを採用したサーバ統合を実現される場合などは、1筐体に統合するシステムと共に運用管理も統合することができ、運用管理工数ならびにコストを大幅に抑えることができます。

運用管理レポート

ジョブ管理運用において、マスタ登録したGUI画面の確認だけでなく、ジョブ管理内容を印刷し手元で確認したい場合には、A-AUTO/Reportsを利用することで実現可能です。 A-AUTO/Reportsでは、ジョブネットフローを中心にスケジュール一覧、実績一覧などレポート化することができます。

監査証跡オプション

A-AUTOマスタ・メンテナンスの証跡ログを取得することができます。監査証跡オプションを導入することで以下を実現できます。

  • 内部統制に有効なマスタ更新ログを取得
  • マスタ登録時の画面印刷が不要
  • マスタ登録、スケジュール調整、オペレーションの証明データとして利用可能
  • スケジュール調整の証跡を取得

A-Dictionaryによって、システム変更に関する情報を監査証跡ログとしてファイルに記録できます。

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