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ユニリタのクラウドサービスコンセプト

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「Cloud Style」~クラウドを上手に活用する5つのポイント~

クラウドはビジネスを推進するため不可欠、企業の競争力を高める推進力になっています。ワークスタイルの変革やITガバナンスの確立、成長分野へのIT投資など、クラウドを活用することは、「リスクは最小限に効果は最大に発揮させる」を可能にします。

その1 従量課金

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 従来のITは、年間の予算を確定、確保するためにも従量課金より一括投資が好まれてきました。しかし、一括投資の場合、運用フェーズで必要な費用を固定化することが難しく、特にハードウェアやソフトウェアのEoS対策費用は、運用フェーズに入ってから発生するため、EoS対策を含めた運用費が年々増加することが知られています。既にクラウドを活用しているお客さまは、日、週、月単位でトランザクションがことなっても、あるいは大きなイベントによりサーバの負荷が増えたりした場合でも、コストをミニマムにする為にトランザクションが増え、サーバの負荷がアップする時だけ、サーバのインスタンスタイプを大きくして運用をしています。最小コストで最高のパフォーマンスを確保されています。

その2 Infrastructure as a code

 クラウドインフラはプログラムを書くことで変更することが可能です。プログラムといっても、シェルスクリプトの様な簡易プログラミング言語であるため、夜間にサーバのインスタンスタイプを変更したり、負荷に応じて、サーバのインスタンスを増加させたりすることが出来ます。よく使うサーバ構成などはテンプレートとして作っておき、再利用することも可能です。プログラムをうまく活用することは、イニシャルコストを下げたシステム導入を実現します。導入時はスモールスタートで運用を開始し、システムが効果的であることを確認した後に拡張すればよいのです。実際に、ビッグデータ分析などの効果測定が難しいシステムに有効であることが知られています。また、サーバ構成もプログラミングにより作成することが可能なため、何百台にも及ぶサーバを自動で構成することも出来ます。

その3 継続的デプロイメント

 多くのクラウドサービスは、バッチサイズを小さくし品質を高める工夫をしています。「バッチサイズを小さくする」とは、1度に多くの機能をリリースするのではなく、少しずつの機能をリリースすること、これにより、万一作り込んだ機能に問題があっても、一つ前のバージョンに戻すことが簡単になり、リスクを最小化することができます。一般的には、バッチサイズを小さくすると、デプロイの回数が増える為、運用が複雑化される様に思われています。毎日あるいは毎週のデプロイメントで同じオペレーションを行う必要があります。この場合でもクラウドを使ったデプロイメントの自動化を行います。同じように、開発も頻繁に行われるため、迷わずにテストの自動化をしましょう。

その4 オープンソース

 運用、開発に発生する様々なプロセスを自動化することで、クラウドのメリットをより享受することが出来ることはわかっても自動化がそんなに簡単に出来るのか?という疑問が残ります。そんな時は、Webサービスベンダーが使っているオープンソースを使います。世界的によく使われている、Github や Subversion というプログラムソースコードを管理するリポジトリやChef、Puppet といった構成管理、また、Genkins の様なテスト自動化を実現するツールは全てオープンソースです。これらのオープンソースはWebサービスベンダーにより、より使いやすく改修されています。実際に、自動化をするツールは世界中で最も実績のあるソフトウェアです。オープンソースといって敬遠するのをやめましょう。オープンソースは、信頼できる友人へと進化しています。

その5 DevOps

 ITをビジネスに活用、あるいはITそのものでビジネスを行う場合、開発(Dev) と運用(Ops) は切り離すことはできません。継続的デプロイをやる為には、テストを自動化して品質あげなければならないですし、いくらテスト自動化をし、継続的インテグレーションをやることが出来ても、デプロイのバッチサイズが大きいと効果がありません。開発と運用はもっと連携を深めなくてはなりません。これまで築いて来たITの常識を破壊するものかもしれません。これらにいち早く取り組んだ企業は、確実に成功をおさめています。クラウドスタイルは、Facebook や Amazon といった巨大Webサービスベンダーだけの専売特許ではなくなりました。これからのスタートアップ企業や中小企業のWebサービスベンダーは実践しています。

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「Be.Cloud」は、クラウド上でインフラの調達から運用・サービス利用を可能とするユニリタのクラウドサービスです。