今週7月29日（金）は、「システム管理者感謝の日」！

2016年07月25日　プレスリリース

株式会社ユニリタ（本社：東京都港区、代表取締役 竹藤 浩樹、以下ユニリタ）が、運営を委託されている日本最大規模のシステム管理者のネットワーク「システム管理者の会」（以下、本会）は、「すべての企業がITを武器にする時代のエンジニア魂を応援します。」をスローガンに掲げ、ITを支えるエンジニアの方々の支援活動に取り組んでおります。

米国では2000年からシステム管理者の労をねぎらうための記念日とされている毎年7月の最終金曜日。日本では2006年にビーエスピーグループ（現：ユニリタグループ）が「システム管理者感謝の日」を広める活動を開始し、毎年7月の最終金曜日を「システム管理者感謝の日」として日本記念日協会に登録しております。そして、今年は7月29日（金）が本記念日にあたります。

「システム管理者感謝の日」を前に、今年7月13日には「エンジニア魂 × デジタル変革で新しいITサービスをソウゾウせよ」をスローガンに、デジタル変革をテーマにしたイベント「第10回システム管理者感謝の日イベント」を開催し、419名の方にご来場いただきました。

(開催報告ページURL：http://www.sysadmingroup.jp/sysadday10.html

第10回目の開催テーマにふさわしく、基調講演として株式会社アイ・ティ・アール プリンシパル・アナリスト 生熊 清司氏にご登壇いただき、デジタル変革の現状とシステム管理者の求められる役割についてご講演いただきました。その後、デジタル変革への実践事例として、株式会社シーエスレポーターズ 専務取締役 三上 昌史氏、株式会社バンダイナムコエンターテインメント NE事業部 マーケティングディビジョン NE事業推進部 NE事業推進2課 仁木 貴之氏にご登壇いただき、その取り組みについてご講演いただきました。

本会では、常に技術を学び続ける姿勢を持ち、プロのエンジニアとして企業のビジネスを牽引していく姿勢を『エンジニア魂』と呼び、エンジニア魂を持つエンジニアの皆さまを応援していくことを、方針として掲げています。

その方針のもと、本会ではエンジニア魂を持つエンジニアの方々が生き生きと働き、会社や社会に貢献できるような裾野の広い活動の場と、システム管理者を目指す若い方が憧れるような、ポジションやキャリア形成を支援してまいります。

以上