
情報活用基盤整備
企業の情報活用に対する意欲の活発化に比例して、情報活用がビジネスに与えるインパクトは大きくなっており、その分難易度も高まっています。情報システムはビジネスを展開する上で欠かせないものになっており、データの良し悪しがエンタープライズ(企業や非営利団体)の業績に直結する時代になりました。そのような背景から、「ビジネスに有効な情報」を見極める必要性が増々高まっています。(ビッグデータなどを含む)情報活用を進めていく上では、まず自社内で管理・運用している基幹系業務データを活用して、その効果を検証した上で、非構造化データなどに代表される自社内外の様々なデータを収集するための仕組みを整え、分析・活用対象を拡げていくべきです。
情報活用基盤整備を支援します
- 社内の蓄積されたデータからビジネスに有効な情報を見極め活用したい
- 有効な情報を必要としているときにタイムリーに提供したい。
- ビッグデータに代表される現在のデータ活用トレンドを、他社事例を踏まえて把握したい
関連するサービス&プロダクト
情報要求定義支援サービスをご用意しております。本サービスは、経営中期計画の裏にある「経営の思い」を引き出した上で、それらを戦略マップやKPI(Key Performance Indicator;重要業績評価指標)定義書の形で可視化します。それらと自社に存在する業務データとの関連を押さえた上で、情報活用基盤構築の要件として取りまとめるサービスになります。