取締役・監査役に対するトレーニングの方針について

取締役・監査役に対するトレーニングの方針については、以下のとおりとする。

1. 取締役・監査役に対しては、必要に応じた知識の習得や、適切な研鑽のための機会を提供する。
2. 新任の取締役・監査役には、就任に当たり当社グループの組織、事業、財務をはじめ、中期経営計画の内容及び進捗状況等の情報提供を行う。但し、過去の経験やその者の有する知識から特に受講が免除される場合はこの限りでない。
3. 取締役・監査役として在任する期間中、各々の役割にとって必要な知識の継続的な更新を目的として、適切な研修機会の提供・斡旋、それに要する費用の支援を行う。

取締役・監査役に対するトレーニングの内容については、以下のとおりとする。

1. 新任の取締役・監査役は、それぞれの役割と責任について理解を深めるため、新任の取締役・監査役を対象とした研修等を受講する。但し、過去の経験やその者の有する知識から特に受講が免除される場合はこの限りでない。
2. 社外取締役は、当社の事業部門等から事業に関する説明を受ける。
3. 取締役・監査役は、役割に応じて必要な知識の向上や更新に努めるため、経営に関する知識、遵守すべき法的知識、内部統制・コンプライアンス、情報セキュリティ等の研修を必要に応じて受講する。