DX推進を加速する
ワンストップ
ソリューションで
勝利できる
戦略的ビジネスモデルを実現する

経営者、CIOに求められるのは、
変化の早い社会環境に対応できるデジタル技術を活用したビジネスモデルを作り、
個々の事業が必要とする適切な技術を、適切なタイミングで取り入れて、
全社的に取り組むことです。
概要

DXは、まず経営者がビジョンを示すことが必須となります。
DX推進は技術に注目されがちですが、DXの推進には企業経営と同様のリーダーシップが求められ、
経営者が将来のビジネスを見据えた上で取り組みの方向性となるビジョンを示すことが重要となります。

DX推進に向けた業務の見直しは、数十年に一度のチャンスです。
新たな視点から既存の慣習やルールを変革することが危機感の打開に必要となります。

経営者やCIOをはじめとして、全社的にDX推進に取り組むことで、変化の早いVUCA時代に、
ビジネスで勝ち進むビジネスモデルを実現することができます。

調査

2020年に経済産業省が出した、DX推進に向けた研究資料によると、次のような結果を得ました。

▶︎コロナ禍のように不確実な状況で事業を継続し、成長へ繋げるには、DXが必須であると認識する必要があります。

▶︎ビジネスモデルの変化により、デジタルディスラプターに価値を横取りされる可能性もあります。

▶︎DX推進が新しいビジネスモデルの利益獲得のために必要です。
利益を生む源泉がデジタル空間に変わったことを認識する必要があります。


▶︎また、経営者自身の言葉でDX推進、デジタルビジョンを発信してDX推進が必要であるとの調査結果が出ました。

▶︎DX推進に必要な体制が不十分であり、自社特有の事情を含めて検討できず、他社事例をそのまま適用している現状があります。
よって、自社にあったデジタル技術を取り入れるために、同じ視点で寄り添って提案してくれるパートナーが必要です。
imgimg
提言
img
ゴールを決め、ロードマップを描くことが、DX推進の第一歩です!

ゴールを決めロードマップを描くことが、DX推進の第一歩です。経営と同様に、ビジョンに基づいて実現への道筋を明確にすることが必須となるためです。ロードマップ策定においては、施策に対する投資対効果の見極めや実施優先度付けが肝要になります。

img
DX推進を同じ目線でサポートしてくれるパートナーを見つけましょう!

DXを推進する担当者の推進力が重要です。
しかし、それを実現するためには社員だけでなく、同じ視点で寄り添ってやれるパートナーが必要です。

img
社会変化に対応するロードマップを実現できます!
DXソリューションを適切に取り入れます!

企業のビジネスを取り巻く社会環境の変化に対応し、戦略的ビジョンを実現できるDX推進戦略を取り入れる必要があります。

img
レガシー化させないためにアジャイルマインドで常に変革しましょう!

組織文化、ビジネスプロセス、製品、サービスと大変革となるので、アジャイルでないと変革はできません。
一度の変革で終わりではなく、アジャイルマインドで常に変革していくべきです。
DX推進の目的は、ビジネスサイクルを素早く回す仕組み作りを行うことであり、その結果ビジネスやシステムの再レガシー化を防ぐことになります。
携わる人間のマインドや組織文化からビジネスプロセス、製品・サービスに至るまで、企業全体で変革し続けなければ実現できません。

ユニリタはお客様のDX推進を強力にサポートします!

DX推進を継続的にサポートするためには、デジタル技術を活用したデータドリブンな経営が不可欠となります。
そして、データドリブンな経営を支えるには、以下のSoE/SoI/SoRを支えるシステムアーキテクチャが必要になります。
これらの導入は長期に渡るプログラムになります。そうなると、ビジョンとロードマップ作りが必要となってきます。

ユニリタには、お客様のDX推進を強力にサポートする、
サービスマネージメント、プロセスマネージメント、データマネージメントのコンサルティングチームがおり、これらをサポートすることができます。
ユニリタの強みとなる、このコンサルティングチームは、
お客様の目線に立ち、お客様特有の事情を含めて検討できることを評価いただいております。
DX推進を進めるご担当者様を強力にサポートし、お客様の成功のお手伝いをいたします。

また、ユニリタはお客様の大変革を、ユニリタのカスタマサクセスで支援することができます。
ユニリタは、カスタマサクセス機構を構築しており、
コンサルティングから保守までのお客様との接点の中で、変化を見逃さず、スピード感を持ったご提案を行います。

データドリブン型システムアーキテクチャ 
ユニリタが提供できるサービス

ユニリタでは、お客様のDX推進を実現するために、最適なシステムアーキテクチャをご提供いたします。このデータドリブン型システムアーキテクチャの中には、ユニリタの強みとなる、サービスマネージメント、プロセスマネージメント、データマネジメントの要素が入っています。

img

DX推進の実現に向けた企画立案と推進

お客様のDXを実現するためのコンサルティングサービス
・DX評価指標などによるアセスメント
・DX企画立案、実施支援コンサル
・デジタルビジネス、製品サービス化などの検討支援

統合フロントシステムの構築

顧客接点対応で使用する情報をセールス/サービス横断で集約し、データドリブンに最適なセールス/サービスを実施
・サービスマネジメント適用コンサル
・Salesforce/BlueSheep導入支援
・ビジネスプロセスの設計、実装コンサル

統合データ基盤の構築

SoEとSoRのデータ(トランザクション、売上データ)を連結し、LTVの最大化など、データドリブン経営を実現
・データマネジメントコンサル
・MDM導入コンサルティング、MDMシステム導入支援

全社サービスマネジメントの適用

個別最適なシステムやマスタの発生を抑止し、データドリブンなシステムアーキテクチャを維持し続けるための全社横断のサービスマネジメントを実施
・エンタープライズサービスマネジメント コンサル
・基幹システム要件定義、ビジネスプロセスの設計・実績

ユニリタが提案するDX推進ソリューション
ユニリタは、お客様の成功の実現に向けて、お客様固有のニーズとビジネスモデルを一緒に創造し、
課題の発見→ビジネスモデルの共有→必要なDXの選定→提案→構築→保守までを行う、
データドリブン型システムアーキテクチャの考えに基づいた、ワンストップソリューションを提供します。

お客様のビジネスを取り巻く社会環境の変化に対応し、お客様のDX推進を実現するため、ユニリタグループが持つ3つの強みをフルに活用します。
ロードマップづくりだけ、ツールの導入だけではなく、お客さまのDX推進を支援し続ける体制がユニリタにはあります。
そして、お客様のビジネスにおける新しい価値を一緒に創り、成功へ導く真のパートナーを目指します。

 データ・プロセス・サービスの3つのマネジメント領域におけるプロフェッショナルなサービスの提供を軸に、コンサルティングから企画、設計、
各種サービスの導入支援、システムインテグレーション、アウトソーシングまでをワンストップで提供しています。

顧客視点で全体最適を実現する
SoE向けソリューション
ユニリタでは現在、顧客接点業務の改革概念として注目されているSoEソリューションに力を入れています。

これまで企業のITシステムとは、個々に分断化された業務要件を満たすだけのものであり、統合もなく、もちろん顧客を視点にしたシステム設計などを行うことはありませんでした。一方で、デジタル化社会を背景に顧客や一般消費者のニーズは急速に変化・多様化し、企業は厳しい競争環境に置かれています。
こうした激動のビジネス社会を勝ち抜き、存続するためには、細部に至るまで顧客視点を意識したシステム設計が強く求められるようになりました。顧客視点で全体最適を実現することで、ビジネスニーズへの変化にも迅速に対応し、利益の拡大・維持を目的としています。