• 働き方改革 DX

働き方改革とDXの推進に向けた処方箋

ユニリタグループでは、企業の経営課題である
「働き方改革」と「DXの推進」の実現に向けたアプローチを
「4つのステージ」として整理しました。

このような全社視点でのアプロ―チにおいては、なるべくシンプルに、
自社の立ち位置を明確化し、経営を含む全社員と共有・共感したうえで、
将来の在りたい姿の実現に向けた施策を展開していく必要があります。

「働き方変革」と「DX推進」の実現に向けた
「4つのステージ」

ステージ
ステージ1

ステージ1

ロケーションフリー

ロケーションフリー

自宅をはじめどこでも仕事ができる環境を整え、感染リスクを低減し事業継続を実現します。
以下のような課題はありませんか?
● リモートワークを推進する際に、情報漏えいなどのセキュリティ面に不安がある
● リモートワーク推進にあたり、クラウドサービスを立て続けに導入したが、ID管理が煩雑となり、IDメンテナンス作業がしづらい

ステージ2

ステージ2

情報共有/連携

情報共有/連携

仕事をする上で、必要な情報が必要な時にセキュリティが担保された状態で入手・活用でき、事業を行う上で必要な情報を流通を実現します。
以下のような課題はありませんか?
● アナログな業務が残っていて出社しなければならない場合がある
● 複数人との連携がうまく取れない
● 利用できる情報が増えると情報漏えいのリスクが増える

ステージ3

ステージ3

生産性の向上

コミュニティ

業務プロセスのデジタル化による組織間のシームレスなプロセス連携
可視化されたプロセス、KPIをベースにしたPDCAで生産性を向上します。
以下のような課題はありませんか?
● 紙での対応が残っており、情報も各種ファイルに点在しているため、多角的な検索、参照ができない
● 業務が「属人化」してしまっており、病欠時などに他のメンバーで対応できるか不安がある
● 部門をまたいだ業務が回しにくく「組織の壁」を感じている
● 各自の状況も把握しにくく業務を「評価」しにくい

ステージ4

ステージ4

DXの実現によるビジネスの拡大

DX

DXや働き方改革を実現して事業活動を変革し、データドリブン型経営推進によってビジネスを拡大します。
以下のような課題はありませんか?
● デジタル化は進んできているが、経営判断の指標とするためのデジタルデータ管理ができていない
● 既存の技術を利用してデジタル化は進めたが、イノベーションを起こすような環境にはなっていない
● DXの理解やDX人財の採用の計画が立てられていない