就活新しいことへ常に挑戦するユニリタの姿勢に共感

学⽣時代にプログラミングを学んだことがきっかけで、将来はIT業界に⼊りたいと思っていました。なかでも、パッケージのソフトウエアを提供しているベンダーは、より多くの⼈の役に⽴てると思い、就活中はパッケージベンダーを軸に探していました。できれば、新しいことにチャレンジできるような環境がある会社ならベスト、という考えもありましたね。

会社説明会に何⼗社と⾜を運びましたが、社⻑⾃らが語ってくれる企業はユニリタだけでした。常に新しい事にも挑戦していく姿勢など直に社⻑の思いを聞けたこと、そしてその思いに共感できたことが、ユニリタを選んだ理由です。

やりがいチーム一丸となって達成したときの喜びは、ひとしお

いろんなプロジェクトに参加してきましたが、メンバーが協力し合い製作したプラットホームがきちんと稼働したときには、達成感に満たされます。私の所属部署では、多くのクライアントから求められているニーズなどをもとに、新しいプラットホームの⽅向性を定めています。

いま私が取り組んでいる仕事では3⼈の開発者がいますが、それぞれの役割を決めたら開発は個々で進めるのが基本。それぞれが開発した機能を持ち寄ったプラットホームが、⼀発でうまく稼働すればよいのですが、そうはいかないこともあります。修正を繰り返してようやく稼働したときは、いつもうれしく感じますね。

学⽣時代は、個⼈で開発することはあってもチームで開発したことはありませんでした。みんなが同じ⽬的に向かって協⼒しながらつくるというのはとても楽しい仕事ですし、それが次の仕事へのモチベーションにもつながっています。

目標開発もでき提案もできる、マルチな人材を目指したい

今は開発をメインでやっていますが、これからはクライアントへの提案も できるよう幅広い分野で活躍できる技術者を目指しています。

例えば、お客様先へ積極的に行ってニーズをヒアリングしたり、海外の新 しい技術を学ぶために外部セミナーなどにも参加したり、もっといろいろな ことを勉強するのも必要だと感じています。

アパレル業や飲食業などの多店舗展開しているお客様向けの、店舗運営を効率化する新サービス「STORE+」の開発にも携わりました。ITには様々な分野で課題を解決していける可能性を感じてます。

今後も、IT分野の裾野はますます広がっていくでしょう。IoTやAI、ブロックチェーンといった最新の技術を用いたサービスも提供できるように、頑張っていきたいです。