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メインフレームの運用管理効率化に向けた協業を開始

2019年02月12日 プレスリリース

 株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 北野 裕行、以下 ユニリタ)と株式会社シーイーシー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:田原 富士夫、以下 シーイーシー)は、メインフレームの業務効率化を推進するためビジネスパートナー基本契約を締結し、両社連携によりお客様の運用管理コスト削減、利便性向上に向けて協業関係をさらに強化していくことをお知らせします。

 一般的にレガシーシステムと言われるメインフレームは、企業の基幹システムとして長年にわたり開発されているため肥大化・複雑化しており、保守・運用に多くのコストがかけられています。今回の協業では、こうしたメインフレームの煩雑な運用管理を外部アウトソーサーのデータセンターに移行し、運用保守業務をアウトソース化することで課題の解決を図ります。

■協業イメージ

協業イメージ

■お客様のメリット

よくある悩み・解決策とメリット

 ユニリタは、レガシーシステムのデファクトスタンダードであるジョブ運用製品「A-AUTO」、帳票出力管理製品「A-SPOOL」を30年以上にもわたり提供しています。A-AUTO、A-SPOOLはメインフレームメーカーに依存せず同一のプロセスで運用管理を行うことができるため、複数メーカーのメインフレームが混在する運用環境においても、オペレーションを統一することができ保守、運用コストを削減することができます。

 シーイーシーは、40年以上のシステム構築、運用の実績から、メインフレームを最も効率のよい手法・プロセスで移行し、メインフレームの運用・保守における課題を強力に支援するベストプラクティスを持っており、移行後の運用・保守、技術サポートもあわせてワンストップで提供します。

 今回の協業で、メインフレームを継続利用するお客様は業務をアウトソース化することにより運用業務から解放されます。ユニリタならびにシーイーシーは、今後もメインフレームを活用するすべてのお客様に対し、さらに最適なコストでの運用・保守を提供することで、事業貢献できるような価値あるソリューション・製品を提供してまいります。

以上

【株式会社シーイーシーについて】

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