A-AUTO
止められない情報システムを支え続けて40年
システム運用管理・監視業務のルーティン・タスクを自動化して属人化から解放。
システム管理者向けソフトウェアとしての信頼性・利便性はもちろん、圧倒的なコストパフォーマンスによって選ばれ続けるバッチ・ジョブ管理ツールの決定版。
A-AUTOで解決できる自動化の悩みや課題
悩み
運用の固定費が高く、削減を経営層に迫られているが、運用の品質は下げたくない
解決!
マシンリプレースやバージョンアップ費用が不要で、稼働環境に合わせたライセンス形態でコストを抑えます。
悩み
タスクスケジューラでは、ジョブ管理の要件を満たせなくなってきた
解決!
バッチ処理を統合的に管理し、ジョブの自動実行制御を実現します。
悩み
事業拡大に伴い分散している運用管理ツールを統合したい
解決!
メインフレームを含む各種OSやクラスタ、ERPなどに分散して構築された基幹業務システム上のジョブのスケジューリング、自動実行、実行監視、監査証跡管理を一元的に管理します。
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A-AUTO の特長
特長1
豊富なジョブ管理機能
A-AUTOを導入することにより、業務の仕残しや追い越しを発生させず、頻繁な業務調整にも柔軟に対応します。
頻繁な業務調整にも柔軟に対応できるスケジュール調整機能
A-AUTOでは、マスタに登録したスケジュール条件を基に各業務ごとにスケジュール情報を作成し、当日分のスケジュール情報を確定後、業務を実行します。
確定前にスケジュール情報を調整するので、スケジュールを元に戻すなどの処理も不要です。また、前もってスケジュールを変更したり、急に業務調整が必要になった場合でも柔軟に対応できます。スケジュール変更に伴うリスクや人的ミスを軽減することができます。
例 ・・・ 6月17日実行分の業務ANET001の実行開始時刻を13:00に変更したい。
- マスタ情報からスケジュール情報を作成
- 開始時刻設定を変更
- 修正済みの日別実行ジョブ情報をコピー(キューイング)
トラブル発生時も業務の仕残しや追い越しをさせません
A-AUTO for UNIX/Windowsは、「スケジュール日」という独自の概念を持っています。
日をまたいで処理することのあるネットワークには、個々のネットワークに対しそれぞれ「YYYY年MM月DD日分の」ネットワークという情報を持っています。この○/○日分というのが、A-AUTOでの「スケジュール日」という概念です。
これがあるために、同じネットワーク名であっても別ものとしてA- AUTOは認識することができます。同一業務であっても前日分と当日分とで区別されるので、正しい順番で実行され、トラブル発生時のリカバリ作業でも、業務の追い越しや実行し残しの心配をせずにリカバリに専念できます。
複数の稼働プラットフォームに分散された基幹業務を統合して管理します
A-AUTOでは、メインフレームを含む各種OSやクラスタ、ERPなどに分散して構築された基幹業務上のジョブのスケジューリング、自動実行、実行監視、監査証跡管理を一元的に管理します。
また、開発担当者、運用担当者、オペレータなどの役割や担当する業務システム単位に細かく権限設定できるので、大規模な基幹業務運用のニーズにも対応しています。
特長 2
ジョブ管理ツールとしてユーザの基幹業務を支え続けてきた40年以上の経験と実績
ジョブ管理ツール「A-AUTO(エーオート)」は、1977年7月の販売開始以来、ユニリタの主力プロダクトとして40年以上の実績を誇ります。
導入ユーザ様の例
- 株式会社アコーディアゴルフ
- 株式会社インフォセンス様
- エイチ・エス損害保険株式会社様
- オリンパス株式会社様
- キヤノンマーケティングジャパン株式会社様
- 株式会社神戸製鋼所様
- JR九州システムソリューションズ株式会社様
- 昭和シェルビジネス&ITソリューションズ株式会社様
- ジヤトコ株式会社様
- 株式会社全農ビジネスサポート様
- 東京書籍株式会社様
- 日本出版販売株式会社様
- 日本精工株式会社様
- 株式会社三越伊勢丹システム・ソリューションズ様
- ユニチカ情報システム株式会社
- 日本通信紙株式会社様
- 株式会社プラネット様
- Laboral Kutxa(ラボラール・クチャ)様
業種別
- 機械
- 金属
- 電気機器
- 輸送用機器
- 精密機器
- 化学
- 石油
- 研究所
- 建設
- 航空
- 物流
- 金融・証券
- 保険
- 通信
- メンテナンス
- システムインテグレーション
- 卸売業
- 食料品
- 繊維製品
- コンサルティング
- 情報サービス
- 医療器具販売
- サービス業
- 出版印刷
- ホテル
- 放送
- 医薬品
- アパレル
- 教育機関
特長 3
ジョブ管理に加え、システム監視・ログ管理を標準装備として装備、総合管理を実現
ジョブ管理機能・サーバ監視機能を統合することで、複雑化したアプリケーション、物理サーバ、仮想サーバの構成や依存関係、稼働状況を見える化しつつ、複雑なジョブの先行関係を正確に実行、管理、監視します。これらのサーバ監視、ジョブ監視の実行状況を統合的に実現する新機能のリリースにより、利用者はサーバの実行状況、「A-AUTO」の稼働状況と共にジョブの実行状況を総合的に把握することができます。
さらにログ管理機能もライセンスに含まれたことで、実行された処理の操作内容などの証跡管理も新たな製品を採用することなく対応することができます。
優良企業への導入実績
A-AUTO の導入事例
A-AUTOの主な機能・オプション
24時間365日安心のテクニカルサポート
止まることが許されない運用管理のサポートサービスとして、ユニリタでは標準サービスとして24時間365日安心のサポートを提供します。年間サポートサービス料は、プロダクト購入費用の20%の料金で、追加費用はいただいておりません。
また、ユニリタでは、お客様の業務の安定運用のため、バージョンの古いプロダクトもサポートいたします。お使いのお客様がいらっしゃる限り旧バージョンのサポートを打ち切ることはありませんので、安心してご使用いただけます。
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A-AUTOは各種クラスタ環境で稼働することは可能ですか?
クラスタ環境にて問題なく稼働します。HACMP、MC/ServiceGurad、VCS、SUNCluster、CLUSTERPROなど各種クラスタ製品での稼働実績が存在します。
OSが混在した環境でのスケジュール管理ならびにジョブ連携を実現できますか?
メインフレーム、UNIX、Linux、Windows、OS400などが混在する環境でも統合的なジョブスケジューリング管理を実現し、異なるプラットフォーム間のジョブ連携が実現できます。
メインフレーム版A-AUTOを利用していますが、マスタ情報をサーバ環境のA-AUTOへ移行することは可能でしょうか?
マイグレーションサービスなどの利用でメインフレーム資産をサーバへ移行した際、メインフレームで稼働していた各種ジョブも同じように稼働する必要があります。 メインフレーム版A-AUTOのネットワークマスタをストレートでサーバ版A-AUTOへコンバージョンすることが可能です。
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