ユニリタ、シンプルで誰もがデータを活用できる「MyQuery Ver1.2」をリリース

2019年02月27日　プレスリリース

　株式会社ユニリタ（3800：東証JASDAQ、以下ユニリタ）は、ビジネスに必要なデータを素早く簡単にダウンロードし、現場力の向上に役立つデータ活用ツール「MyQuery」の新バージョンVer1.2をリリースしました。

　デジタルビジネスの実現が企業に求められている中、ビッグデータ活用の重要性はさらに高まっています。しかし、求めるデータは社内外に散在しており、活用するには複雑な仕組みや専門知識が必要です。しかし、高価で多機能なツールを導入しても、機能や操作が複雑すぎるため業務部門で利用が進まず、データが活用されないことが企業の課題となっています。また、企業内で利用される多くのレポートは複数の業務システムからさまざまなツールを使用してデータを抽出し、Excelで加工しているのが実状ではないでしょうか。

　MyQueryは、「シンプルで誰でもいつでもデータが使える」をコンセプトに、これらデータ活用の課題を解決するために、ユニリタが自社開発したデータ活用ツールです。

　今回のバージョンアップでは、Excel連携機能が強化され、レポートのテンプレートとしてExcelファイルを予め指定しておくことで、定型レポートとなるExcelファイルを、常に最新の状態で閲覧・ダウンロードすることができるようになりました。
　これにより、業務部門では使い慣れたExcelが持つ多彩でグラフィカルなレポート機能をそのまま活用することができ、レポート作成にかかる作業効率を大幅に向上できます。

　MyQueryは、これからも現場が求める操作性と機能性の向上と業務部門でのデータ活用を推進し、企業の成長、変革に貢献する真のデータ活用プラットフォームとしてバージョンアップを図っていきます。

◆ワンクリックで最新のデータに更新！

　両社は、業種業界に関わらず、メインフレームから脱却し、DXを目指す企業向けに協力してサービスを提供していきます。

■「MyQuery」について 。