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A-LOG V3.8.1/V3.9.0を同時リリース
~メインフレームの新キャッシュデザインに順次対応~

2019年12月26日 プレスリリース

 株式会社ユニリタ(東証JASDAQ:3800、以下 ユニリタ)は、メインフレーム向け製品の「A-LOG V3.8.1」と「A-LOG V3.9.0(IBM版、富士通版、日立版)をリリースしました。

 メインフレームの環境下でアプリケーションを実行した際のジョブログやシステムログ管理に特化した「A-LOG」は、現在同機能における国内唯一の製品であり、システム監査などで使用するジョブログ/システムログの管理にかかる人的負荷の軽減やOSスプール領域の有効活用を実現しています。
 A-LOG V3.8.1はデータプールの大容量化対応を行っており、A-LOG V3.9.0はIBM社メインフレームで使用されているCPU内部キャッシュデザインに対応した製品で、メインフレームの持つパフォーマンスを享受しつつ、大規模運用に対応したデータベース・データプールの大容量化対応を行っております。

 今後もメインフレームにおける基幹システムのログ管理を担う製品として、お客様の幅広いログ管理業務を支えてまいります。

以 上 

主なメインフレーム向け製品】
・ジョブ運用管理「A-AUTO」
https://www.unirita.co.jp/products/aautomainframe.html

・帳票出力管理「A-SPOOL」
https://www.unirita.co.jp/products/aspool.html

・シスログ/ジョブログ管理「A-LOG」
https://www.unirita.co.jp/products/alog.html

 

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