AI×OCRによる
受発注伝票入力業務支援
注文書、請求書等の書類上の文字をデータ化し、
システム連携までをトータルでご提供
手作業による入力の手間を大幅削減し働き方改革を実現!
悩み
取引増加にともなう手作業による入力作業の増大。しかし人手不足で対応しきれず手動により入力ミスも起きている。
解決!
スキャンした書類上の文字をAI×OCRがデータ化することで入力業務を大幅削減!
悩み
紙で保存している書類のデータ化をできるだけ自動化したい。また手書きデータも取り込みたい。
解決!
活字や手書き文字をAI×OCRが認識・データ化し、ETLでシステム上のマスタとマッチングさせることで、データの精度を向上。さらにシステム登録まで連携も可能!
悩み
請求書のように、取引先ごとに異なるフォーマットの書類でも取り込みたい。
解決!
AI×OCRに書類を特定させるキーワードやルールを指定することで、異なるフォーマットの書類に対応可能!
ソリューションの特長
AIが学習することで
読み取り精度が向上
AIが文字やフォーマットを学習することで読み取り精度が向上します。
データ入力のミスや
工数を削減
手動によるデータ入力のミスや工数を削減します。
属人化や工数を削減し
働き方改革を実現
読み取りや連携のルール化により、属人化を防ぎ工数を削減し、働き方改革を実現します。
ソリューション概要
本ソリューションでは、AI×OCRが注文書、請求書等のスキャンした書類上の文字をデータ化し、ETLがデータチェックや基幹系マスタとのマッチング等でデータ精度を高めることで、目的のシステム連携までを自動化し、トータルで入力業務を削減することができます。
キーワードやルールを指定することで複数フォーマットの書類にも対応しながら、文字(活字・手書き文字)を認識し、データ化する処理を行います。認識した文字データを目的のシステムに連携するための整合性チェック、データ変換・ 加工を行います。必要であればマスタマッチングできなかった箇所のみ最終確認を行い、目的のシステムへ連携登録を行います。
伝票の手入力で起きていた属人化やミスなどを縮小し、文字認識とデータ加工連携により業務自動化、大幅な工数削減/業務時間短縮をすることができます。また、AIが高い精度で文字認識をすることで、出力されたデータを確認する手間・工数を大幅に削減し、業務をより自動化、利用者のシステム満足度の向上や業務生産性向上につながります。
ソリューション概要図
AI×OCRによる受発注伝票入力業務支援
例えば、注文書にある商品コードがマスタに存在しない場合や注文日付が想定範囲外の場合など、OCRの読み取りが誤っている可能性があるデータはNGとするなど、データの整合性を判定することができます。これにより、整合性がOKのデータは、OCRの読み取りからシステム連携までの一連の処理を自動化することが可能です。
適用業務例
受注入力業務への適用「AI×OCRとETLでFAX受注入力の業務を改善」
課題
- 取引先からFAX等で届く注文書の受注業務は、長年担当者に依存しており、業務の分担が難しい状況。
- 大量受注などの入力のピークがあると、分担できずに間に合わない。
課題に対する適用後の効果
- 確認ポイントや置き換えルールなどをシステム化/AIによる精度向上により、担当者依存せずに業務処理が行えるようになった
- システム連携でチェック作業の大幅な工数削減/業務効率化により大量受注も対応可能
適用業務例イメージ図
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