IT内部統制
モニタリング
必要なのは監査ログ閲覧ではなく
業務の正当性がチェックできる事!
悩み
監査対象のシステムが増加し、業務の正当性をチェックするためのモニタリングが負担になっている
解決!
モニタリングに関する業務を自動化することにより、監査対象が増加しても負担を増やさずに対応できます
悩み
監査法人から指摘を受けた場合、現在の仕組みでは柔軟に対応できない
解決!
監査法人からの指摘にも柔軟に対応できるよう既存の資源を活用し、不足分を補完します
悩み
内部統制の重要度が高まり、監査対象業務が増加したが、すぐに対処することができない
解決!
監査対象業務が増加した場合でも、テンプレート活用により人的リソースを増やすことなく対応できます
悩み
過去に構築した仕組みが老朽化しているため、最新の仕組みに刷新したい
解決!
過去に構築した資産を有効活用し、不足分を補完することでIT統制の有効性を継続評価します
ソリューションの特長
突合業務の自動化

ログの自動突合機能により、これまで手作業で実施してきた監査ログの突合と目視によるチェックを自動化し、ITコントロール目標の1 つである「業務の正当性」を示すことができます。
短期間での構築

豊富なノウハウを凝縮したテンプレートを活用し、個別での設計や開発工程を極小化することで短期間での構築を実現します。
マルチデータソース対応

メインフレーム、オープン系、クラウドなど、あらゆるデータソースに対応しているため、ログの収集、加工、突合が可能です。
その他の特長
複数のログとの突合ができるため、万が一、情報漏えいした際でも早期検出や追跡が可能です。
ビフォーアフター
ログデータの収集から突合までを自動化し、リアルタイムモニタリングを実現

活用例
業種:印刷業 | 従業員規模:1,000名以上 | 導入部門:IT部門 |
課題
- 個人情報を取り扱う関係上、不正流出問題になるログの取得、監査や被害の最小化やリスクの拡散抑止できる仕組が必要。
- また個人の情報漏えいに対する意識向上やログ活用に関するPDCAを検討。
提案
さまざまなシステムからログを収集し、管理突合できるログ管理基盤の提供
- システムからのログを自動収集や加工することでログの突合を自動化。
- ログの集中管理により、検索が容易となり、追跡がができるログ管理基盤の提供。
効果
- ログを集中管理することにより、追跡が可能に。
- 監査のためのログ突合作業を自動化。従来3人月もかかった工数が5人日に。
- ログ活用のPDCAを実施により、全社のセキュリティの意識が向上。
CONTACT