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経営情報の高付加価値化・
リアルタイム経営判断支援

経営管理粒度の統一と多彩な分析軸・情報出力による
リアルタイムな意思決定を実現化

悩み

システム導入期間が長期化しがち、また企業成長にシステムが追い付かない。

解決!

実用的なテンプレートが実装されており、短期間での導入が可能。企業成長に応じた適切なシステム拡張が可能です。

悩み

海外も含めた統合管理ができていない。また、従来の実績管理による過去の事実確認までにとどまっている。

解決!

マルチ通貨、グローバルビジネスに対応。将来を見据えた意思決定・経営コントロールに重要な経営情報を、多彩な分析軸による出力が可能です。

悩み

豊富な既存データが活かされておらず、システムが硬直化・陳腐化しやすい。

解決!

さまざまなデータソースに対応しており、既存データの有効活用が可能で、経営スピードに適応し、環境変化に即応する柔軟なシステムを構築できます。

ソリューションの特長

見える化・自動化で
業務効率化を実現

見えるか・自動化で業務効率化を実現

KPIの「見える化」には備わっている実用的なテンプレートを活用することで工数を削減。「見える化」を自動化する一連のルールが備わっており、属人化を防ぎ、業務効率化を実現します。

さまざまなデータの
活用を実現

さまざまなデータの活用を実現

マルチデータソースに対応をしており、データ集計の工数を削減。自由な分析軸の設定により、既存の業務データ・情報・資産を余すところなく活用できます。

クイック導入
クイックスタート

クイック導入・クイックスタート

短期間で導入することが可能かつ、低コストで全ユーザへのサービス展開を実現。
既存データを取り込み、早期にサービスインした後は、ユーザの声を反映することができます。

その他の特長

  • 子会社・グループ会社・海外拠点を含めた全社横断的な独自の経営分析が可能。管理単位や分析軸、出力情報の追加、変更が容易です。
  • 既存システムを活かした連携により、不要なシステム投資を抑制し継続的な開発負担の極小化します。
  • 参照データの範囲や利用機能等、個人単位で細かな権限設定が可能です。

ソリューション概要図

経営情報の高付加価値化・リアルタイムの経営判断を実現するODMソリューションです。

ODM(Operational Decision Management)

適用業務例 1

企業ステージアップに伴うシステム自動化・データ同期業務

課題

  • システム間のデータ同期ができていない。
  • システム間の連携を手動で行っている(自動化されていない)。
  • マスタのコードが統一されておらず、二重管理が発生している。
  • データが分断されているため横断的な経営管理・分析ができない。

効果

  • 明細データのリアルタイム自動連携・データ同期を実現。
  • 自動化による入力オペレーションの簡略化。
  • マスタのコード統一、および柔軟なシステム変更対応。
  • 各データの統合管理による横断的な経営管理・データ分析を実現。

適用業務例 2

経営システム統合業務

課題

  • マスタおよびデータの調査、修正に工数がかかり、決算遅延の原因の一つになっている。
  • 同じ情報で合ってもシステムごとにデータの粒度が異なるため、データの不整合が発生する。
  • システムごとにトランザクションデータの粒度が異なり、精度の高い経営情報が取得しにくい。
  • 経営情報が把握できない(把握に時間がかかる)。

効果

  • 異なるマスタをMDM機能で共通化、マスタ統一を実現。
  • 明細データを集約することにより、データ粒度の統一化が可能。
  • 自動連動によりリアルタイムで必要情報が取得可能、迅速な経営判断を実現。
  • 分析軸を自由設定できることにより、将来予測も実績データで分析が可能

適用業務例 3

グループ経営管理業務

課題

  • マスタの集約およびデータ変換に工数がかかり、決算遅延の原因の一つになっている。
  • 月次のタイミングで経営判断ができない。
  • グループ全社を横断した分析をしたいが、各社のシステムからセグメント情報を取得することが困難。
  • セグメント情報(地域・業種・業態等)を活用したグループ分析帳票の出力ができない。

効果

  • グループ各社のマスタを連携(変換)し、マスタの共通化を実現。各社の仕分け明細を保持し、突合(調査)が容易になり連結決算早期化。
  • 明細データを集約し、リアルタイムに連携することにより、グループ企業を含めた経営判断のスピードアップを実現。
  • 各社の仕分けデータの連携時に、仕分け情報に含まれる情報からセグメント情報を取得。
  • セグメント情報を含む統合明細データより、セグメント別の分析帳票の出力が可能になり、経営層が要求するさまざまな角度でのグループ分析情報を把握することが可能。

活用例

業種:小売業(エネルギー関連) 売上規模:約3,000億円 導入部門:経営層/経営企画部門/事業部門

課題

経営情報を把握するために、毎月さまざまな分析軸でデータ帳票を作成しているが時間がかかる。また、必要に応じてデータ粒度を整えることに膨大な工数が発生する。

提案

実用的なテンプレートを活用することで、帳票作成の工数を削減。明細データを集約し、データの粒度を統一することでデータ整理の工数も大幅に削減。

効果

従来開示される分析データの生成にはタイムラグが生じていたが、ワン・クリックで必要な情報を即時に入手可能な仕組みが構築できた。そのため、定型報告・共有情報を作成の省力化。

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身近な帳票で簡単に情報活用ができる
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管理帳票と情報活用を融合させ、1つの基盤で提供。ITコストを削減しつつ、情報活用を促進させる情報活用レポート基盤です。

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