RPAとETLツールの連携による業務効率化
RPAによる業務効率化のカギは“組み合わせ”!
RPAとさまざまなツールを組み合わせて
自社に合った業務効率化を実現します。
悩み
遠隔地で決まった時間に実施しなければならない定型作業がある。
解決!
作業のスケジュール、作業条件を定め、遠隔地の現場でRPAとETLを用いて業務を遂行することが可能です。
悩み
RPAで一部業務を自動化したが、データ集計業務と連動してより業務効率化が図れるトータルな仕組みが欲しい。
解決!
テレワーク、DX推進などの環境の変化に対応して業務も変化するため、システムも柔軟な変更対応が必要。カバー範囲が広い製品構成を提供し、業務の変化に対応できる柔軟性と高い生産性、高速処理パフォーマンスを提供します。
悩み
RPAツールを導入したが、業務改善の効果が出ない。
解決!
業務の整理整頓(可視化)とPoCによる効果検証から、専門技術者による設計、導入、運用・維持管理までトータルにサポート・支援します。
ソリューションの特長
ツールの特性を考慮した
業務自動化の最適解
ツールの特性を考慮し適材適所にツール導入を行うことで効果を最大限に!
RPAツールとETLツールそれぞれの得意な分野を生かす構成を提供し、改善後の効果を最大限にします。
自動化する前に業務の整理整頓(可視化)が効果的
本当に自動化が最適なのかを判断することが重要です。「業務改善までの流れとアプローチによる対策方法の判断手法」をもとに、業務の可視化から自動化が適切かを判断するための整理整頓(可視化)を実現します。
ツールの導入からメンテナンスまでワンストップで提供
PoC(事前検証)で導入効果を確認、検証しながら拡張が可能です。専門技術者による設計、導入、さらに導入後の運用維持管理もお任せいただけます。
ソリューション概要
自動化する前に業務を整理整頓(可視化)することが効果的
RPAツールの導入は、自動化の手段の1つであり、自動化は業務改善の手法の一つです。
そして、業務改善には順序があり、自動化する前に業務を整理整頓(可視化)することが効果的です。
豊富な業務改善実績から得たノウハウで、お客様の課題に合わせて業務改善の観点で自動化を実施します。
ツールの特性を考慮した最適解
RPAが得意なことはマウス操作やデータ入力、ファイル操作などこれまで人が行っていた画面上の操作・作業になります。一方、ETLでできることは、様々なアプリケーションやデータにアクセスし、データの加工変換、マスタ参照、集計などの処理を行い、目的のデータへ出力させるものです。
RPA・ETLそれぞれの特性を生かして業務効率化を実現
様々な場所にある膨大なデータを加工・集計する定型作業の自動化など、RPAとETLを組み合わせることにより最大限の効果を発揮させることで、お客様の課題に合わせた最適なソリューションをご提案します。
さらに、専門技術者による設計、導入、運用・維持管理までトータルでサポート。
業務可視化後に必要なツールを見極めた上で導入をご支援することで、お客様の様々な業務に対する課題を解決します。
業務効率化コンセプト「Robochestration」とは?
RPAがさまざまなツールと連携・指揮する業務効率化コンセプト「Robochestration」。
お客様の課題に合わせて業務可視化・分析から適切にツール選定しコーディネート。
RPAプラスαのツールを組み合わせて効果的な自動化を行うことで、業務効率化を実現します。
※「Robochestration」はCTCシステムマネジメント株式会社様の登録商標です。
※「WinActor🄬」はNTTアドバンステクノロジ株式会社様の登録商標です。
ソリューション概要図
適用業務例
RPAとETLツールによって管理帳票の自動作成を実現
現場に蔓延するExcel編集業務を改善
課題
- 毎月、全社から収集した150ファイル650シートのExcelファイルの集計作業の負荷が高い
課題に対する適用後の効果
- 膨大なExcelファイルの集計作業時間を7時間から40分に大幅短縮
- 様々な帳票作成への自動化を適用することで社内全体の生産性向上に対する意識改革へも貢献
適用業務例イメージ図
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