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ユニリタとリコー、クラウドプラットフォーム間の連携による新たなサービスの実現を目指す

 

2020年5月07日 プレスリリース

 株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員 北野 裕行、以下 ユニリタ) と、株式会社リコー(本社:東京都大田区、代表取締役 社長執行役員 山下 良則、以下 リコー)は、両社が持つSoftware as a Serviceを構成する部品をマイクロサービスとして相互に連携し、新たなアプリケーションサービスとしての利用を可能にする取り組みを開始しました。 

 この取り組みでは、ユニリタが提供する企業内・企業間のコミュニケーション変革に特化したクラウドサービス「infoScoop Smart×Portal」(インフォスクープ スマートポータル、以下 Smart×Portal)を提供するにあたり、リコーのEDWプラットフォームのサービスの一つとして提供予定である「RICOH Live Streaming API」を利用し、映像と音声の双方向配信を実現、さまざまな空間と空間をライブにつなぎます。これにより、働き方改革でリモートワークが加速するなか、遠隔コミュニケーションを活性化し、従業員同士のつながりを深め、喫緊の課題であるリモートワークで働く従業員同士のタスクに関する管理業務の削減と従業員のリモートワーク定着率向上を支援します。

 「Smart×Portal」の新たなアプリケーションサービスの要となるリコーの「RICOH Live Streaming API」は、安定した接続品質に加え、映像や音声のリアルタイム配信機能を提供するAPI です。また、同社の360°カメラ「RICOH THETA」などとの組み合わせで、臨場感あるライブストリーミングも実現します。「RICOH Live Streaming API」は、「Smart×Portal」のようなクラウドサービスに短期間で埋め込むことができ、現場にいなければ解決しなかった課題を解決するツールとして利用することができます。

 「Smart×Portal」と「RICOH Live Streaming API」による新たなアプリケーションサービスは、特定のお客様が先行して利用されており、このお客様からのご意見・ご要望を反映しつつ、商品化を進めています。ユニリタのこの取り組みは、プラットフォームユーザ企業のSmall Start & Quick winなDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現を強く後押しするもので、リコーとの協業を皮切りに、他のAPI活用も視野に入れ「Smart×Portal」の機能強化を図っていきます。リコーは、API経由でパートナーにさまざまな機能を提供するビジネスモデルを構築し、今後の自社プラットフォーム展開の強化を図るとともに、デジタルサービスカンパニーへと進化していきます。 

【参考情報】

◆「infoScoop Smart×Portal」について

https://www.unirita.co.jp/products/smart-portal.html

「infoScoop Smart×Portal」と「RICOH Live Streaming API」イメージ

xAPI_image.jpg

 

※1 Smart Communication Platform(※以下、SCP)

 SCPは、ユニリタが開発した、情報を軸にコニュミケーションを円滑することが容易に行える特長をもったPaaS (Platform as a Service )です。さまざまな業態・業種の課題解決を行うビジネスアプリケーションを作成でき、一般企業のデジタルトランスフォーメーションや、ソフトウェア開発会社のすばやいクラウドサービス構築や展開を実現できます。ビジネスに必要とされる基本的な機能をマイクロサービス化し、これらを自由に組み合わせることで、新たなアプリケーションとして、幅広いお客様に採用されています。 

※2 EMPOWERING DIGITAL WORKPLACESプラットフォーム(※以下、EDWプラットフォーム)

 EDWプラットフォームは、複合機や電子黒板などのエッジデバイスを各種サービスと組み合わせ、さまざまなソリューションを提供するクラウドプラットフォームです。リコー独自のアプリケーション群に加え、パートナーから提供される多様な技術やアプリケーションを統合して提供することで、お客様はそれぞれのニーズに応じた最新のクラウドサービスを、サブスクリプション・モデル(一定期間の利用権として料金を支払う方式)で利用することができます。EDWプラットフォームは、API経由でパートナーに機能提供するビジネスモデルを実現し、今後のプラットフォーム展開の強化につなげていきます。

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