Menu
  1. トップ
  2. プレスリリース
  3. 2022年プレスリリース
  4. リモートワークを支援するクラウドサービス「infoScoop × Digital Workforce」が「LINE WORKS」と連携

リモートワークを支援するクラウドサービス
「infoScoop × Digital Workforce」が
「LINE WORKS」と連携

~SAMLでのシングルサインオン(SSO)とID管理によるアカウント自動管理を実現~

2022年2月3日 プレスリリース

 株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行 以下 ユニリタ)が提供するリモートワークを支援するクラウドサービス「infoScoop × Digital Workforce(インフォスクープ デジタルワークフォース)」は、ワークスモバイルジャパン株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:福山 耕介)が提供するビジネス現場のコミュニケーションツール「LINE WORKS(ラインワークス)」と連携を開始しました。


220203_presspicture001.png 

 現在、リモートワークや在宅勤務などの新しい働き方が浸透しているなか、企業では業種・業界問わずいつでもどこでも使えるクラウドサービスの利用が増加しています。クラウドサービスの利用が増加し便利になる一方、課題も多く発生しています。例えば、システムごとに発生するログインの煩わしさや、パスワードの使い回しによるセキュリティリスクの増加という課題です。さらに、システム管理者はより多くのアカウント情報を管理することが必要となり、業務負荷の増大、人的ミスによる誤操作やアカウントの削除漏れによる情報漏えいのセキュリティリスクも課題となっています。

 これらを解決する方法として、一度のログインで複数のシステムを安全に利用できるシングルサインオンと、複数のシステムのアカウント情報を統合的に管理するID管理に注目が集まっています。

 今回の連携により「infoScoop × Digital Workforce」を導入している企業は、「LINE WORKS」へのシングルサインオンによるログインと、ID管理によるアカウント自動連携が可能になります。それにより、個別のログインやID・パスワード管理が不要となり、加えて、人事情報を管理しているシステムに修正が加えられたことを検知した場合、アカウントを自動で発行・停止・更新が可能になります。したがって、利用者の利便性向上と管理者の負荷軽減、社内全体のセキュリティリスクの低減を実現します。

ユニリタは今後も「infoScoop × Digital Workforce」を通じて、企業の生産性とセキュリティを両立し、リモートワークを含めた多様な働き方を支援してまいります。

■「LINE WORKS」について

 チャットやスタンプはもちろん、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケートなど、現場で活用できる充実したグループウェア機能を揃えたビジネスチャットです。コミュニケーションアプリ「LINE」のような使いやすさでありながら、仕事用のツールとして独自に開発、提供を行っています。PCやタブレットのほか、スマートフォンだけでもほとんどの機能が使えるため、オフィスワークだけでなく、拠点や店舗など、現場での活用が進んでいます。

 富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場2018〜2021年版」では、2017年度~2020年度まで4年連続で有料ビジネスチャット国内シェアNo.1を獲得しました。

 「LINE WORKS」詳細:https://line.worksmobile.com/jp

 

■「infoScoop × Digital Workforce」について

 infoScoop × Digital Workforceは、「ポータル」「認証/SSO」「ID管理」「API管理」「セキュアブラウザ」という5つの機能を取り揃えたクラウドサービスです。「生産性とセキュリティを両立する」をコンセプトに、働き方改革のプラットフォームとして社員全員の生産性向上とセキュリティ強化を実現し、リモートワークの利便性・生産性・セキュリティの向上を総合的に支援します。

 「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」支援業務系ASP・SaaS部門で働き方改革貢献賞を受賞しました。

 「infoScoop × Digital Workforce」詳細:https://dwf.jp

会社情報に関するお問い合わせ

製品やIR以外の当社に関するお問い合わせ、本HPに関するお問い合わせなど、総合お問い合わせフォームより受け付けています。

お問い合わせフォーム