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リモートワークを支援するクラウドサービス
「infoScoop × Digital Workforce」が
プロジェクト管理ツール「Backlog」と連携

~SAMLでのシングルサインオン(SSO)とID管理によるアカウント自動管理を実現~

2022年4月7日 プレスリリース

 株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行 以下 ユニリタ)が提供するリモートワークを支援するクラウドサービス「infoScoop × Digital Workforce(インフォスクープ デジタルワークフォース)」は、株式会社ヌーラボ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:橋本 正徳)が提供するプロジェクト管理ツール「Backlog(バックログ)」と連携を開始しました。

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 現在、リモートワークや在宅勤務などの新しい働き方が浸透しているなか、企業では業種・業界問わずいつでもどこでも使えるクラウドサービスの利用が増加しています。クラウドサービスの利用が増加し便利になる一方、課題も多く発生しています。利用者にとって、システムごとに発生するログインの煩わしさや、パスワードの使い回しによるセキュリティリスクの増加などが課題となっています。さらにシステム管理者はより多くのアカウント情報を管理することが必要となり、業務負荷の増大、人的ミスによる誤操作やアカウントの削除漏れによる情報漏えいのセキュリティリスクなども課題となっています。

 
 これらを解決する方法として、一度のログインで複数のシステムを安全に利用できるシングルサインオンと、複数のシステムのアカウント情報を統合的に管理するID管理に注目が集まっています。

 ユニリタの「infoScoop × Digital Workforce」は、「ポータル」「認証/SSO」「ID管理」「API管理」「セキュアブラウザ」という5つの機能で課題を一挙に解決するクラウドサービスです。 

 今回の連携により「infoScoop × Digital Workforce」を導入している企業は、「Backlog」へのシングルサインオンによるログインと、ID管理によるアカウント自動連携が可能になります。それにより、個別のログインやID・パスワード管理が不要となります。加えて、人事情報を管理しているシステムに修正が加えられたことを検知した場合、「Backlog」のアカウントを自動で発行・停止・更新することが可能となります。それにより、利用者の利便性向上と、管理者の負荷軽減、さらに社内全体のセキュリティリスクの低減を同時に実現することができます。

 
 ユニリタは今後も「infoScoop × Digital Workforce」を通じて、企業の生産性とセキュリティを両立し、リモートワークを含めた多様な働き方を支援してまいります。


■「Backlog」について

「Backlog」は、チームで働くすべての人が使えるプロジェクト管理ツールです。タスク管理やWiki、マイルストーンやガントチャートなどを用いて、課題の優先付けや期限管理が簡単にでき、プロジェクトの成功確率を高めます。さまざまな業界・業種のチームのコラボレーション促進のために導入・活用いただいています。

「Backlog」詳細:https://backlog.com

 

■「infoScoop × Digital Workforce」について

「infoScoop × Digital Workforce」は、「ポータル」「認証/SSO」「ID管理」「API管理」「セキュアブラウザ」という5つの機能を取り揃えたクラウドサービスです。「生産性とセキュリティを両立する」をコンセプトに、働き方改革のプラットフォームとして社員全員の生産性向上とセキュリティ強化を実現し、リモートワークの利便性・生産性・セキュリティの向上を総合的に支援します。

「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」支援業務系ASP・SaaS部門で働き方改革貢献賞を受賞しました。

 

「infoScoop × Digital Workforce」詳細:https://dwf.jp

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