リモートワークを支援するIDaaS
「infoScoop × Digital Workforce」が
電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」と連携
~SAMLでのシングルサインオン(SSO)により利用者の利便性向上を実現~
2023年1月31日 プレスリリース
株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野 裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)が提供するリモートワークを支援するIDaaS「infoScoop × Digital Workforce(インフォスクープ デジタルワークフォース、以下 Digital Workforce)」は、GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:青山 満、東証プライム市場:3788)が提供する電子契約サービス「電子印鑑GMOサイン」との連携を開始しました。 リモートワークや在宅勤務などの新しい働き方が浸透しているなか、企業では業種・業界問わずいつでもどこでも使えるクラウドサービスの利用が増加しています。クラウドサービスの利用が増加し便利になる一方、課題も多く発生しています。利用者にとって、システムごとに発生するログインの煩わしさもそのひとつで、これは、パスワードの使い回しを発生させセキュリティリスクの増加につながります。
これらを解決する方法として、一度のログインで複数のシステムを安全に利用できるシングルサインオン(SSO)に注目が集まっています。
ユニリタの「Digital Workforce」は、「ポータル」「認証/SSO」「ID管理」「API管理」「セキュアブラウザ」という5つの機能で、クラウドサービスを業務で利用する際の課題を一挙に解決するIDaaSです。
今回の連携により「Digital Workforce」を導入している企業は、「電子印鑑GMOサイン」へのシングルサインオンによるログインが可能になり、サービス毎に発生する個別のログインが不要となります。それにより、利用者の利便性向上と、さらに社内全体のセキュリティリスクの低減を同時に実現することができます。
ユニリタは今後も「Digital Workforce」を通じて、企業の生産性とセキュリティを両立し、リモートワークを含めた多様な働き方を支援してまいります。
以 上
■「電子印鑑GMOサイン」について
契約の締結から管理までをワンストップで行えるクラウド型の電子契約サービスです。印紙税や郵送費の削減、契約締結にかかる手間の軽減や時間の大幅な短縮により、業務の効率化を実現することが可能です。署名タイプは、一般的な「メールアドレス等により認証を行う立会人型(契約印タイプ)」と、「電子認証局による厳格な本人認証を行う当事者型(実印タイプ)」に加え、ハイブリッド契約(送信元は当事者型・相手方は立会人型)にも対応できるため、契約内容に応じて利便性と安全性のバランスを取りやすい電子契約サービスです。
「電子印鑑GMOサイン」詳細:https://www.gmosign.com
■「Digital Workforce」について
「Digital Workforce」は、「ポータル」「認証/SSO」「ID管理」「API管理」「セキュアブラウザ」という5つの機能を取り揃えたIDaaSです。「生産性とセキュリティを両立する」をコンセプトに、働き方改革のプラットフォームとして社員全員の生産性向上とセキュリティ強化を実現し、リモートワークの利便性・生産性・セキュリティの向上を総合的に支援します。
「第15回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」支援業務系ASP・SaaS部門で働き方改革貢献賞を受賞しました。
「Digital Workforce」詳細:https://dwf.jp
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株式会社ユニリタ クラウドサービス事業本部ITマネジメントイノベーション部
E-mail:dwf@unirita.co.jp
お問い合わせフォーム:https://dwf.jp/contact.html
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