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農業経営を支援するクラウドサービス「ベジパレット」を
「第13回 農業WEEK」に出展

2023年10月4日 プレスリリース

 株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:北野裕行、東証スタンダード市場:3800、以下 ユニリタ)は、2023年10月11日(水)~13日(金)に幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)で開催される「第13回 農業WEEK」に出展します。

 

 生産資材が過去に経験の無いほど高騰し、農業経営の現場では、これまで以上に生産性の向上やコスト削減に迫られる厳しい状況が続いています。そのような環境下において、農業経営にデータを活用して正しい経営判断を支援するべく、ユニリタでは農業経営を支援するクラウドサービス「ベジパレット」を開発しました。
展示会では「ベジパレット」を中心としたユニリタの「農業×IT」の取り組みについてご案内します。
 また、ユニリタブースでは実際に「ベジパレット」のアプリを体感していただくことが可能です。

 231004_presspicture001.png※出展ブースイメージ 
 

イベント概要

イベント名称    :第13回 農業WEEK  AGRI WEEK TOKYO

・日時                      :2023年10月11日(水)~13日(金) 10:00~17:00

・会場                      :幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬2-1)

・ユニリタブース   :3-40ブース

 

■「ベジパレット」とは 

 

 「ベジパレット」は、農業経営の利益を最大化するために必要な情報を提供するクラウドサービスです。圃場単位・作付単位に収支を可視化することで、農業経営における課題の解決を支援します。

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●「ベジパレット」の3つの特長
  1. 営農状況をまとめて管理
    売上は出荷伝票、使った資材代は帳簿、作業予定はカレンダーになど、散在しているデータをベジパレット上でまとめて管理・確認できます。
  2. 農業経営におけるPDCAを支援
    作付単位や圃場単位に収支を比較して営農成績を評価し、翌年の栽培への改善を促します。
  3. 圃場・作付単位で利益率を改善

    月次にまとめて確認している売上・経費も圃場・作付単位で分解して管理できるため、複数の作付によって一緒くたになってしまい、見落としがちな個別の圃場の問題に気づくことができます。


●持続可能な農業を実現するための機能が充実
  1. 収支機能
    多角的にかつ詳細に情報を表示することができるので営農活動の改善点を見出すことができます。
  1. ダッシュボード機能
    複数の情報を一つの画面で見ることができ、全体を俯瞰した改善点を見つけることができます。
  1. 記録機能
    栽培計画時に過去の記録を参照して改善の判断ができ、日々の営農活動の気付きや課題を圃場長や作業者間で共有できます。
  1. 手間をかけない登録
    手が汚れたり、衣服が濡れるなどの環境下でも、専用スマホアプリで簡単に入力できます。

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以 上 

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