ユニリタ、292名の「マイパーパス」をつなぎギネス世界記録™を達成

ユニリタ、292名の「マイパーパス」をつなぎギネス世界記録™を達成
～社名変更10周年、グループパーパスを「自分事化」する挑戦が世界一の記録に～

2025年12月25日　プレスリリース

株式会社ユニリタ（本社：東京都港区、代表取締役社長執行役員：北野裕行、東証スタンダード市場：3800、以下ユニリタ）は、10周年を節目に実施した取り組みが、「ノートパソコンを使って渡した最大のオンラインビデオチェーン（Largest online video chain of people passing and using a laptop）」としてギネス世界記録™に認定されたことをお知らせします。

ユニリタ北野社長（右）公式認定員Justin Patterson氏（左）

■取り組みの背景
ユニリタは、社名変更から10周年を迎えるにあたり、自らの存在意義を見つめ直し、グループパーパス「利他で紡ぐ経済をつくる」を新たに策定しました。
私たちは、企業としてのパーパスを掲げるだけでなく、社員一人ひとりが「誰のために、どのような価値を届けたいのか」を自らの言葉にすることを重視しています。この想いを日々の仕事に結びつけ、自分事化し、自律的に行動するための取り組みとして、「マイパーパス」を浸透させる活動を進めてきました。
このような背景から、10周年という節目に、社員一人ひとりの想いを象徴的な形で残し、未来へつないでいく挑戦として、ギネス世界記録™への挑戦を企画しました。

■ビデオチェーンの概要と記録
今回挑戦したのは、社員が自身の「マイパーパス」を語り、ノートパソコンを次の参加者へ渡していくオンラインビデオチェーンです。
部署や役職、世代を超えた社員たちが一丸となって参加し、一人ひとりの想いを繋ぎ一本の映像に集約しました。
総勢292名による本取り組みは「ノートパソコンを使って渡した最大のオンラインビデオチェーン」として、2025年12月8日にギネス世界記録™に公式認定されました。

▼YouTube動画

■今後について
本取り組みは、ギネス世界記録™としての「記録」であると同時に、マイパーパスを通じて生まれた社員一人ひとりの想いを「記憶」として未来へ受け渡していくものです。
これらの想いを、今後の事業活動や組織づくりの中で生かし、グループパーパス「利他で紡ぐ経済をつくる」の実現に向けた原動力とします。
ユニリタはこれからも、社会課題の解決とお客様の事業成長に貢献しながら、次の10年へ向けて歩みを進めてまいります。

■ユニリタ公式note