ユニリタグループの目指す姿

ユニリタは、社名変更から10年という節目を迎え、これまでの歩みを振り返るとともに、
これからの社会におけるユニリタグループの価値と存在意義をあらためて見つめ直しました。

ユニリタグループ パーパス

利他で紡ぐ経済をつくる

パーパスに込めた想い

私たちの考える「利他」とは、単なる他者への奉仕ではありません。
企業や社会に対する価値貢献を通じて自社の企業価値向上も図っていきます。 
そうした「自利利他」が両立する関係が、私たちの理想です。

「ITという見えない糸」によって利他の連鎖を起こし、価値を紡ぎ、その価値が社会全体へと広がり、
すべてのステークホルダーに恩恵をもたらす、「三方ともに良し」の経済へとつなげていきます。

株式会社ユニリタ 代表取締役 社長執行役員 北野 裕行

パーパスストーリー

ユニリタグループは、ミッション・ビジョン・バリューをグループ共通理念「UNIRITA Group Leadership Principles(以下、ULP)」としています。

  • ミッション
    「Create Your Business Value - ITの力で、一歩先の未来を創造する -」 
  • ビジョン
    「共感をカタチにし、ユニークを創造するユニリタグループへ」 
  • バリュー
    「ユニーク&利他」

私たちは、このULPを軸に、グループ各社が連携し、単独では成し得ない価値を提供し続けます。さらに、3つの強みを活かしてミッションを達成し、その先にあるパーパス「利他で紡ぐ経済をつくる」の実現を目指しています。一人ひとりがこのULPを実践することこそが、パーパスの実現へと歩みを進め、社会に持続的な価値を提供する道だと、私たちは信じています。

この想いに共感いただける皆様とともに、ユニリタグループは挑戦を続けてまいります。

ユニリタグループのパーパス

ロゴに込めた想い

グループパーパスロゴ

ロゴの糸には「ITという見えない糸」と「利他が紡がれる姿」という二つの意味を重ねています。

糸は紡がれ、互いに絡み合いながら強さを増し、
その織りなす網目が、私たちの目指す経済のかたちを表しています。

利他で紡ぐ経済をつくる UNIRITA

10周年ロゴ

パーパスロゴと同様に、「糸」のモチーフを取り入れたデザインとなっています。
中でも、縁起の良い水引の梅結びは、固い絆と未来への幸せを表しています。

このデザインには、これからも皆様と共に絆を深め、未来へ歩んでいきたいという想いが込められています。

10th Anniversary UNIRITA

3つの強みとは

3つの強みを活かして、多様な専門性と機能を持つグループ各社が連携することで、単独では成し得ない複合的な価値を提供し、企業のIT課題や事業課題はもちろんのこと、社会課題の解決にも積極的に取り組んでいます。

ビジネスモデル

共感をカタチにする価値循環型ビジネスモデル

コアテクノロジー

データ&サービスマネジメントの固有技術とノウハウ

ユーザーコミュニティ

企業と企業、個人と個人をつなぐ独自のコミュニティ

ULP(UNIRITA Group Leadership Principles)

ユニリタグループは、自ら考え行動し、周囲に良い変化を与える自律型社員による組織体を目指しています。
そのために必要となる軸として、グループ共通理念であるULP(UNIRITA Group Leadership Principles)を策定しました。
この理念に基づく組織風土づくりを目指し、理念を浸透させていくための施策を推進します。
人材価値の最大化を図り、当社グループで働くユニークな社員が個々の価値観を共有し、共に成長できる組織を実現します。

UNIRITA Group Leadership Principles

ユニリタグループ
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