ユニリタグループからの新年のご挨拶
ユニリタから新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。

株式会社ユニリタ
代表取締役 社長執行役員
北野 裕行
旧年は、社会的課題として「働き方改革」がクローズアップされました。業務の効率化による労働生産性の向上や、柔軟な働き方を実現する取り組みとして、リモートワークの環境整備や業務ツールのクラウド化、モバイルデバイス利用の拡張など、「働き方改革」の実現にITが大きな役割を果たすことを実感した一年でした。一方で、セキュリティ対策の強化やIT人材の不足など新たな課題が顕在化してきた年でもありました。
また、「デジタル変革」への取り組みも本格化し、ビッグデータやIoT、AIなどのデジタルテクノロジーが、既存の産業構造の変革を促し、企業の競争環境を塗り替えつつあるように感じております。不確実で変動の激しい状況下、企業はこれまでの枠を超える「生産性」や「柔軟性」「新たな価値の創造」が求められており、ITベンダーの社会的な役割はますます重要になると考えております。弊社グループの強みは、業務の効率化や省力化を目的とする「守りのIT」領域と、経営変革を実現するための「攻めのIT」領域の双方を充足するパッケージソフトウェアをベースにしたソリューション力です。
本年は、情報システム部門と事業部門との共創の実現に向けて、ユニリタのクラウド事業の中核であり、最新のデジタルテクノロジーを活用できる「Smart Communication Platform」(※図1) の拡張を始め、ビジネス変革を加速させる新たな事業やサービスの創出を支援する「コンサルティングサービス」の拡充、さらには、お客様の業務課題を直接解決するためのソリューションを積極的に展開してまいります。そしてパートナー企業様との連携による「ユニリタエコシステム」(※図2)でお客様の「働き方改革」と「デジタル変革」を支援してまいります。
本年が皆さまにとりまして、実り多き一年となることをお祈り申し上げて、年賀のご挨拶とさせていただきます。

図1:Smart Communication Platform

図2:ユニリタエコシステム
ユニリタグループからの新年のご挨拶
ユニリタグループでは、「攻めのIT」と「守りのIT」の事業領域を強みに、デジタル変革でお客様のビジネスイノベーションを支援してまいります。
株式会社データ総研

代表取締役社長
堀越 雅朗
明けましておめでとうございます。
弊社は、創立以来30余年にわたり、業務とデータの可視化による改善と、それを支えるデータマネジメントを追及してきました。
近年、データ駆動経営、AIなどの動きが加速しています。いずれもデータの活用がカギです。今後は、さらにデータが武器として注目され続けることが想定されるため
① データを武器にする方法を考える
② 該当分野の業務とデータの関連を整理しデータの所在や意味を明らかにする
ことが重要です。
弊社は、これからもこれらをご支援させていただくと同時に、ビジネスや業務の変革・改善のためのデータ関連技術とサービスを発展させ提供してまいります。
株式会社アスペックス

代表取締役社長
吉田 一也
新年、明けましておめでとうございます。
弊社は勤怠管理を中心とした様々な業務特化型SaaSを提供しており、ユニリタグループとして18期の会社になります。昨年は、Web給与明細、手書き勤務表データ化、ストレスチェックサービスを本格的に販売展開し、おかげ様で多くのお客様からご好評いただきました。
戌年である今年は、「Dog Year」のスピードで、弊社のサービス群に更に磨きをかけ、また、新たなサービスやオプションも追加しながら、お客様の更なる業務効率の向上に役立てていただける「ワン」ランク上のクラウドサービスの拡充を図ってまいります。
株式会社データ総研

代表取締役社長
佐藤 仁
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中はひとかたならぬご高配にあずかりまして、誠にありがとうございました。
弊社はユニリタグループとして「The BCP Company」を企業スローガンにIBM i(AS/400)の二重化環境(HA)の構築を主力事業としてまいりました。
現在ではITの二重化という限られた範囲だけではなく、会社全体のBCP、更には地域社会を継続させる為のICTを活用したサービス、それを「SCP(Society Continuity Planning)」と名付け、新たな挑戦を始めています。
本年は「企業の事業継続」だけではなく、皆様の社会生活にお役に立てるサービスの提供にスピード感を持って取り組んでまいります。
株式会社 ビーエスピーソリューションズ

代表取締役社長
藤原 達哉
新年明けましておめでとうございます。
昨今、デジタルビジネスやデジタルトランスフォーメーションといった、「攻めのIT」が叫ばれ、企業のITによるビジネス拡大の機運も高まっています。
弊社でもこれまでの情報システム部門だけでなく、デジタルビジネスを担う事業部をご支援する機会も増えました。また、これまでシステム運用の道具だと思われていたITサービスマネジメントですが、実際に弊社がご支援したデジタルビジネスの事案においても、その有効性が確認されています。この手法を弊社独自の「D-SMS」としてまとめ、ご提供を開始いたします。
「攻めのIT」「守りのIT」双方の場面で、ITサービスによるお客様のビジネス拡大をご支援してまいります。
※:D-SMS(Digital Service Management System)はユニリタマガジン次号のビジネスコラムにおいて詳細な内容をお知らせいたします。
備実必(上海)軟件科技有限公司

総経理
巴音 都仁
新年明けましておめでとうございます。
旧年は大変お世話になりました。
BSP上海は2007年に設立したユニリタのグループ会社で、上海をベースに中国全土への自社製品「Waha! Transformer」、「A-AUTO」の販売・サポートを行っております。
変化の激しい中国市場で現地のニーズに合わせたソリューションを提供し、市場開拓を進めております。
本年は、中国市場向けのソリューションをもっと創造して、幅広くユニリタ製品を中国のお客様にご活用いただけるように邁進いたします。末筆ではございますが、皆様の会社のさらなる発展を祈念申し上げます。
株式会社 ビーエスピーソリューションズ

代表取締役社長
高野 元
新年明けましておめでとうございます。
日本においては少子高齢化が進み、2050年には現在よりも約3,000万人近く人口が減少すると予測され、同時に都市化も進み
地方の人口減少はさらに深刻となってきています。
弊社は、地域の足である公共交通の活性化こそが街の活性化に繋がるという信念のもと、ICTを利用し公共交通の利便性を高め、最先端のIoT技術により収集した様々なデータを重ね合わせ人工知能を積極的に活用し、課題解決とともに街づくりの活性化を支援してまいります。
さらに、本年は海外展開も視野にいれており、日本でのノウハウをアジア各国における交通課題の解決に活用できればと考えております。
株式会社ユニリタプラス

代表取締役社長
増田 栄治
明けましておめでとうございます
弊社は昨年4月にユニリタの西日本事業部を分離独立し、西日本地域のお客様への製品やサービスを提供する会社としてス
タートしました
いまITを取り巻く環境は大きく変化し続けております。従来の基幹システムの安定運用(コンプライアンスやセキュリティ強化)と経営に直接的に貢献するITシステム構築といった、情報システム部門にとって多くの業務課題が存在しています。
今年2年目を迎えるにあたり、弊社はユニリタ及びパートナ企業様と連携し、よりお客様の立場になって考え、サービスプロバイダーとして最適なソリューションを提供してまいります。西日本地域のお客様の業務課題解決に貢献できるよう、社員一同取組んでまいります。