Connect CDC
企業のデータを統合・連携して
ビジネスをシンプル&スピーディーに
Connect CDCは、マルチプラットフォーム対応のデータベースレプリケーションソフトウェアです。
必要なデータを必要な時に共有することができ、あらゆる場面でビジネスを推進します。
Connect CDCで解決できるお悩みや課題
悩み
複数の異なるプラットフォームのサーバーを統合/分散したい
解決!
IBM Db2 for iやOracleなど、さまざまなプラットフォームに対応しており、データを1つのサーバーに統合/分散することが可能です。
悩み
データ量が多く、データ連携に時間がかかる
解決!
大量データを高速処理することで、スピーディーなデータ連携を実現します。また、差分連携により必要なデータのみを連携することも可能です。
悩み
サーバーの負荷を分散したい
解決!
データを複数のサーバーへ分散し、負荷のかかる照会業務等を別サーバーで運用することでサーバーの負荷分散を実現します。
Connect CDC とは
マルチプラットフォーム環境でデータベースのレプリケーションを実現
Connect CDC(コネクトシーディーシ)は、マルチプラットフォーム対応のデータベースレプリケーションツールです。
大量のデータを高速処理で連携することができ、サーバー統合や分散などを手間なくスピーディーに実現することが可能です。
また、差分データのみを同期することができ、サーバーの負荷を抑えながらデータ連携をすることが可能です。
ノーコードでの定義作成や関数を使用したデータ変換など、多様な機能により手間なくお客様の業務に合わせた連携が可能です。
Connect CDC の特長
特長1
更新差分のみ連携
差分のみ更新するため大量データでも常に同期をとることが可能です。
特長2
サーバー分割で負荷分散
負荷のかかる照会業務等をデータ連携した別サーバーで運用することで基幹業務への影響を低減できます。
特長3
ノーコードで連携定義設定
GUI による設定で、定義作成も変更も容易に実施できます。
特長4
中間サーバー有無を選択可能
Connect CDCモジュールはデータベースサーバに導入するか、中間サーバーに導入して柔軟な構成を実現するか選択可能です。
※IBM i使用時は中間サーバー必須
特長5
関数を使用して連携時にデータ変換
データ長や型の変換だけでなく、計算や別テーブルの参照等が可能なため必要な値に変換しながらデータ連携が可能です。
Connect CDC 概要図
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