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QUICK-Justi

日本SOX法に対応した内部統制セキュリティツール
QUICK-Justiなら、「いつ、誰が、何をしたか」がわかるので、不正アクセスなどを見逃しません!

QUICK-Justi(クイックジャスティ)は、日本SOX法(金融商品取引法が規定する内部統制報告制度)に対応した内部統制セキュリティツールです。内部統制が行える環境をスムーズに構築・運用できるため、情報セキュリティの確保と運用の負担軽減を実現します。
個人情報漏洩やデータの損失・改ざんなどは社会的な問題となり、会社の信頼を落としかねません。内部統制・セキュリティ対策は企業の継続のための重要な検討課題です。

QUICK-JUSTI

QUICK-Justiで解決できるお悩みや課題

悩み

内部統制とセキュリティを強化したい!

解決!

QUICK-Justiは、日本版SOX法に対応した内部統制セキュリティツールです。

悩み

マイナンバー制度の施行によりセキュリティ強化はさらに重要に

解決!

QUICK-Justiは、「いつ、誰が、何をしたか」のログを残すことができるため、社内における不正アクセス・改ざんの抑止力につながります。

QUICK-Justi の特長

特長1

アクセスエラー監視


・時間帯や曜日でのアクセスルールが設定可能。夜間や休日の不正利用などが把握可能
・違反時にジョブのホールド、アクセスエラーログを蓄積

特長2

一部アクセス監視

・ODBC/JDBC/PCOMMのデータ転送ログが取得可能
・ルールを設定し、アクセス制限も可能

特長3

監査ログ参照

・システムに対する監査証跡のログが取得可能
・監査証跡ログ情報を時系列に参照可能


特長4

メッセージ出力

・アクセスエラーやサインオンエラー等の際にメッセージを出力
・メッセージ監視ツール(QUICK-Hawk_i)との連携で、メール通知も可能

特長5

オブジェクトログ

・指定したオブジェクトの追加・削除・変更ログを取得可能
・オリジナルと同じファイルレイアウトでログが取得可能


特長6

各種ログ

・コマンドラインでの実行ログ/ジョブの開始や終了情報取得が可能
・サインオン開始と終了の情報/サインオンエラーのログ取得が可能



QUICK-Justi 概要図

QUICK-Justi オプション

QUICK -Justiはオプションの「QUICK -Viewer」によってWindowsサーバーへのデータの蓄積と参照(GUI)を可能にします。

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GUIで必要なログが簡単に検索可能

GUI環境で必要な情報を自在に検索でき、検索結果もわかりやすく表示されます。
複数システムの監視もタブ切り替えで検索ができます。
また、安価なPCサーバーの保管によりコストも削減でき、長期間のログが蓄積可能です。

 

A-AUTOシステム構成

QUICK-Justi 仕様

OSバージョン IBM iV6R1以降(V5R4以下の場合は、ご相談ください)
ディスク容量 ディスク使用率が50%以下であることを推奨します。
(プロダクトサイズは数百MBですが、OSジャーナル機能によりシステムASP使用率が5%前後上昇する可能性があります。)
その他 監査ジャーナル必須。重要オブジェクト情報取得の場合ユーザージャーナルも必要です。

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