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QUICK-EDD

IBM iの事業継続に最適な
HA(ハイ・アベイラビリティ)ソリューション

もし、突然の災害・障害によりシステムが停止したら…
QUICK-EDDなら、バックアップ機への切り替えが容易にできます!
QUICK-EDDは、IBM iの事業継続に最適なHAソリューションです。
QUICK-EDDの充実したサポートにより、さらなる高可用性と運用工数の低減化を実現しました。
災害発生時やシステム障害による業務の停止を最小限に抑える事は極めて重要です。
万が一の時にも動くこと!それが会社の信用にもつながります。

QUICK-EDD/HA

QUICK-EDDで解決できるお悩みや課題

悩み

災害・障害が起きてもシステムを止められない

解決!

災害・障害時でも事業継続を実現
突然、マシンが停止してもバックアップ機で本番業務を行うことで事業継続を実現します。
簡単で確実な切り替え・切戻しが可能です。

悩み

マシンをリプレースしたいが業務を停止できない

解決!

マシンリプレース時でも業務停止を最小限にデータ移行。
マシンリプレース時でのデータ移行用途としても期間ライセンスの提供を行っています。

悩み

バックアップの運用工数を下げたい

解決!

ミラーリング状況を監視することで高可用性とバックアップの運用工数の低減化を実現します。

QUICK-EDD の特長

特長1

切り替えを「簡単」「確実」「迅速」に実現

QUICK-EDDは、切り替えプロセスにこだわり「簡単」「確実」「迅速」をコンセプトに開発され、障害・災害の発生時に、簡単・確実に切り替えることができます。

特長2

ミラーリング監視機能を標準で装備

QUICK-EDDは、標準でミラーリング監視機能が装備されています。マシンの監視により障害時に早急に状況の把握を行うことができます。


特長3

最小限のリソースの消費・利用

機能を省略することなくプロセスを可能な限り単純化し、多くのリソースを使わないように設計・開発されています。さらに、マシン統合、業務中のテープへの保管、負荷分散、OSの無停止バージョンアップ、データの有効利用にも使用できます。

QUICK-EDD 概要図

QUICK-EDD サービスメニュー

データ移行サービス

新旧マシン間で事前にミラーリングを設定しておくことで、マシンリプレース時に移行時間を短縮できます。テープ媒体の互換性がない場合にもご利用いただけます。また、ミラーリングによるデータ連携で本番データによるアプリケーションテストを十分に実施できます。

 

切り替えポリシー策定

障害や災害が発生した場合のマシン切り替えの基準や判断フローの構築、システム全体での対応フロー作成など、ITシステムのBCP構築のサポートをいたします。

 

HA整合性確認サービス

二重化したマシン間で、本当に正しくデータのレプリケーションができているか整合性を確認いたします。設定ミスやオブジェクトロック等による非同期の状況を確認いたします。

 

データ分析サービス

マシンの使用状況を集計し、時間帯別の更新数、更新回数の多いオブジェクトの特定やオブジェクト更新の多いユーザーの特定などさまざまな切り口での統計情報を確認できます。

QUICK-EDD 仕様

OSバージョン IBM iV6R1以降(V5R4以下の場合は、ご相談ください)
ディスク容量 ディスク使用率が70%以下であることを推奨します。
(プロダクトサイズは数10MBですが、OSジャーナル機能によりシステムASP使用率が5%前後上昇する可能性があります。)
通信環境 2台のマシン(区画)間でTCP/IP通信が可能なこと。必要な回線速度はジャーナル発生量に依存します。ご相談ください。

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