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導入事例

レガシーマイグレーションならユニリタの帳票基盤『BSP-RM』|株式会社ヴィンクス様

レガシーマイグレーションならユニリタの帳票基盤『BSP-RM』|株式会社ヴィンクス様

~アプリケーション、帳票、サーバ、プリンタを選ばず短期間で移行~

株式会社ヴィンクス

1985年の設立以来、国内流通・小売業界のシステム構築を担うエキスパートとして大手流通企業を中心に業務改善のためのコンサルティングから、基幹システムの構築、保守・運用に至るサービスを一貫して提供している株式会社ヴィンクス(以下、ヴィンクス)。

同社は国内流通・小売業界を知り抜いている流通ITのプロフェッショナルであり、大手スーパーマーケットの情報システムの構築や運用を担当しているアウトソーシング事業本部では、独自の「リモート運用サービス」を提供しています。ITIL準拠の高品質な運用サービスとともに、運用コストの削減や人材の有効活用などの面でも高く評価されています。

今回、大手スーパーマーケットの事業の根幹をなす「物流」および「システム」の刷新において、帳票基盤にユニリタの帳票製品を採用した理由や経緯について、ヴィンクスのアウトソーシング事業本部の皆様にお話を伺いました。

※掲載されている部署、役職名は取材当時(株式会社ヴィクサス時)のものになります。

導入製品・サービス

導入メリット

  • 基幹システムに使用していたメインフレームと同様に帳票データが出力業者に転送され、従来同様に印刷が可能
  • 即時出力が求められる配送拠点のような現場でも帳票を即時出力
  • ほぼ自動化されたため、手作業によるミスが発生せず、監視機能も十分に用意

システム再構築を機にレガシーマイグレーションに挑戦

アウトソーシング事業本部

アウトソーシング事業本部
課長 増田 哲男氏

「大手スーパーマーケットのシステム再構築の流れを受けて、今回の基幹システム刷新の動きが始まり、プロジェクトが発足しました」と、アウトソーシング事業本部 課長 増田哲男氏は語ります。

それまでそのスーパーマーケットでは、基幹システムにメインフレームを使用していましたが、「独自に最適な基幹システムを再構築する」という方針のもと、オープン系サーバへの切り替えを決定。いわゆるレガシーマイグレーションに取り組むことになりました。

帳票出力はメインフレーム同様のサービスレベルを維持

レガシーマイグレーションにはいくつかの方法がありますが、複数のアプリケーションをオープン系に移行するため、その手法も容易ではありませんでした。それまで2台のメインフレームを使用しており、1台は完全に撤退し、もう1台は新機種を購入し、これまで使用していたマシンからアプリケーションを移行しています。

撤退したメインフレームで稼働していたアプリケーションも、パッケージに置き換えたものや、スクラッチで再構築したものもあります。また、これを機に、新たにDWH(Data WareHouse)も構築しています。

これらアプリケーションの移行計画と同時に検討されたのが帳票出力でした。「帳票もサービスレベルを落とすことはできません。メインフレーム時代と同じ品質の帳票を、現場に提供しなければなりませんでした」(増田氏)。

出力業者に帳票データを転送し、出力された帳票を配送業者を通じて流通拠点や店舗へと配送すると同時に、スタッフ部門へも提供していました。この流れを変更することは考えていませんでした。

実績と信頼で「BSP-RM」を採用

アウトソーシング事業本部

アウトソーシング事業本部
木内 勝博氏

「2台のメインフレームには、ユニリタの帳票管理ツール『A-SPOOL』が導入されていました。帳票の統合管理システムで、仕分けや配信、保存などに利用。さらにジョブ管理ツールA-AUTOと連動してスケジューリングや帳票管理もしていました。これらの機能は必ず継承するというのが前提です」(増田氏)。

プロジェクトが立ち上がった直後から、オープン系のツールの検討を開始し、2008年暮れに決定したのが、同じくユニリタの帳票管理ツール『BSP-RM』でした。他社ツールを検討し、最終的に2社から提案と見積りを求めました。

「求める機能を搭載しているツールはいくつかありましたが、使い勝手が良く、限られた短期間での構築ならBSP-RMの方が有利でした。同じ会社のツールですので、同レベルの信頼性を期待できることはもちろん、すでに『A-SPOOL』で実績があるサポートサービスへの信頼感も大きな決め手となりました。実際、同社からきめ細かなサポートをいただき、大変助かりました」と、現在運用を担当しているアウトソーシング事業本部 木内勝博氏は語ります。

「DURL」&「FormHelper」で現場出力に対応

年が明けて2009年1月からシステム構築を開始して、2月からテスト、3月からはアプリケーションごとに順に本番稼働しています。
「極めて短期間で構築でき、期待どおりでした。初めての体験のため、テストではいくつかの不具合が発生しましたが、一つずつつぶし、無事本番稼働を迎えることができました」(木内氏)。

当初の目論見どおり、帳票データは出力業者に転送され、従来同様に印刷されています。また、配送拠点のように即時出力が求められる現場では、同じくユニリタの帳票生成ツール「FormHelper」と帳票出力ツール「DURL」を活用しています。

「『FormHelper』に関してはユニリタに作成を支援していただきフォームを作成しました。おかげでスピーディに構築できました」(木内氏)。

レガシーマイグレーションならユニリタの帳票基盤「BSP-RM」

アウトソーシング事業本部

アウトソーシング事業本部
廣瀬 仁泰氏

稼働開始後、帳票は安定して出力されており、所期の目標を達成することができました。運用を担当しているアウトソーシング事業本部 廣瀬仁泰氏は「大変運用しやすいシステムです。ほぼ自動化されているため、手作業によるミスの発生がありませんし、監視機能も十分に用意されています」と、評価しています。

さらに増田氏は「我々にとっては短期間で構築しやすいシステムですし、運用もしやすい。お客様にとっても安全で信頼できるシステムです。さらに、どのような環境にも対応でき、ハードやソフトの選択の幅がより広がりました。今後は投資の削減効果も期待できます」と語ります。

「BSP-RM」の柔軟性に関しては、「どのような環境にも幅広く対応できるのが、『BSP-RM』の魅力ですね。プリンタやサーバの種類にとらわれることがありません。『BSP-RM』はレガシーマイグレーションに最適なツールではないでしょうか。加えてサポート体制が大変しっかりしており、不安がありません」と、廣瀬氏は認めます。

ユニリタの帳票基盤の真価を発揮したい

「『BSP-RM』は極めて多機能なツールであり、まだ私達はそのごく一部しか利用していません。今後勉強を重ね、その機能を十分に引き出し、活用していきたいと考えています」と、廣瀬氏は抱負を述べます。

例えば帳票の電子化があります。今回マイグレーションを実施したスーパーマーケットでは店舗など現場での帳票利用が多く、すべてを電子化できるわけではありません。しかし、本社などスタッフ部門では、一部手元のパソコンから確認できるようにしています。

「今回のマイグレーションは可能な限りそのまま移行することが目的でした。しかし、完成されたインフラを活用していくのはこれからなのです」と、増田氏は力強く語ります。

電子帳票、PDF、FAXやWebシステムへの出力展開、帳票出力トレース、暗号化など、多彩な機能を有しているユニリタの帳票基盤「BSP-RM」。今後、完成されたインフラを最大限に活かすためにもユニリタの帳票基盤「BSP-RM」には大きな期待がかけられています。

大手スーパーマーケットにおける帳票システムの構成概要図

株式会社ヴィンクス
(2013年、ヴィンキュラム ジャパン株式会社と合併し、「株式会社ヴィンクス」に社名変更)

  • 事業内容 : パッケージプロダクト、ソリューションサービス、ITサポートサービス、クロスボーダーITソリューションサービス、流通・小売業に関するコンサルティング業務
  • 事業設立 : 1991年2月20日
  • 事業ホームページ : http://www.vinx.co.jp/

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