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機能

基本機能

インテグレータ機能

ブラウザによるWebインターフェースで、各種定義やWebページなどを作成・編集するための開発環境です。 マクロウィザードやページウィザードにしたがって操作することでアプリケーションが自動生成されますので、開発技術の習得が容易であり、開発生産性も格段に向上しています。

並行開発機能

プロジェクトごとの各種オブジェクトを参照したり、チェックイン・チェックアウト機能により排他制御を行うことができるので、複数の開発者での並行開発を可能にしています。

マクロレコード機能

Webベースのエミュレータを起動し、オンラインアプリケーションの操作を記録します。

ページ生成機能

取得したXMLデータをHTMLや他の形式のXMLに変換するためのページ(アプリケーション)を定義するための「ページ生成機能」をウィザード形式で実装しています。

LUコントロール

ユーザの運用形態に合わせて、メインフレームとのLUをコントロールすることで効率よいアプリケーション形態を実現できます。

固定LU方法

ブラウザのログインユーザIDとLUを登録することで、エンドユーザが特定のLUでメインフレームへ接続することが可能です。オンラインアプリケーションの中で、LUによりアプリケーションロジックを変えている場合にも、オンラインアプリケーションを修正することなく対応することが可能です。 また、特定のアプリケーションへあらかじめ複数の固定セッションを確立しておき、そのセッションを使い回しすることで、リクエスト処理の効率化を図ることが可能です。これは通常コールセンターなどで、オペレータが行っている処理を自動化するものです。 ※接続方式が、EXTESコミュニケーションドライバ方式、または、TELNET方式のTN3270E/TN5250Eの場合のみ固定LUが可能です。

動的 LU取得方法

ホストのLUをサーバー側でプールしておき、利用者のリクエストに応じて随時使用することができるようにします。これによりメインフレームの余分なリソースを保持しておく必要がなく、空いているLUをダイナミックに割り当てることにより効率的に利用することができます。これによりメインフレームのLUを最小限の設定数で接続することが可能です。

タグライブラリ

EXTES XurasはXurasタグライブラリ(TagLib)により、Xurasが持つさまざまな機能にアクセスすることが可能です。 たとえば、あらかじめ記録されたマクロを呼び出し、オンラインアプリケーションからエミュレータ経由で取得したデータ・属性を収集することができます。

インスタント機能

オンライン画面をそのままリアルタイムにWeb化します。これにより導入後すぐにメインフレームアプリケーションをWebブラウザから使用することができます。

インスタント機能

コネクションキャッシュ機能

特定のアプリケーションへあらかじめ複数の固定セッションを確立しておき、そのセッションを使いまわしすることで、リクエスト処理の効率化を図ることができます。

EXTES Xuras 拡張開発機能 XDK(Xuras Development Kit)

EXTES Xurasは、アプリケーションをより効率よく開発していただくためにXDKを提供しています。

シミュレータ

メインフレームが停止している状態でも、オンラインアプリケーションの動作を記録することで、あたかもオンラインアプリケーションに接続して動作しているかのように実行することができます。 これによりメインフレーム停止時間帯や社外でのアプリケーションの開発を可能にします。

JavaAPI

各種Javaアプリケーションからご利用いただくために、Xurasを容易にコントロールするためのAPIをご用意いたしました。 これによりServletなどのJavaプログラムからXurasがもつさまざまな機能にアクセスすることができます。

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