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SAP連携オプション

SAP ERP/BWのバッチジョブを一元管理する「A-AUTO SAP連携オプション」

経済産業省のDXレポートで言及された“2025年の崖”では、SAP ERPのEOS(サポート終了*1)による基幹システム/基幹系システムの老朽化リスクが懸念され、次期バージョンのSAP S/4HANAへの移行が国内でも進んでいます。

*1.SAP ERP6.0のサポート終了は、当初の2025年から2027年への延長が公表済みです。

オープン版A-AUTOは、SAP R/3時代から連携オプションを提供しており、SAP HANAでも変わらずにSAPサーバーと他のサーバーを横断したバッチジョブ管理の自動化と一元管理を実現します。


▼A-AUTOのジョブ管理ネットワークからSAPサーバーに接続してバッチジョブを一元管理

SAP連携オプションとは

オープン版A-AUTOの「SAP連携オプション」は、SAP ERP と BW(Business Warehouse:ETL機能)という2つのオプションをお選びいただけます。

このオプションをA-AUTOマネージャーに導入することで、SAPアプリケーションと直接通信するので、SAPサーバーにエージェントをインストールすることなく、バッチジョブ管理ネットワークの設定・実行・監視を他のサーバーと共に一元化できます。


▼オープン版A-AUTOの基本構成に「SAP連携オプション」を追加
オープン版A-AUTOの基本構成に「SAP連携オプション」を追加

具体的には、SAPアプリケーションのRFCインターフェースを介してABAPプログラムと連携するので、旧バージョンのSAPから最新のHANAへの移行に際しても、オンプレ/クラウドをまたぐようなバッチジョブの移行をスムーズに実現できます。

関連セミナー

本セミナーでは、ERP・基幹系システム刷新という一大イベントに際して、既存SAP移行、MF:メインフレームからSAPへの移行、新規SAP導入といったケース別に、SAP連携オプションのご活用事例をご紹介します。

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