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MF:メインフレーム連携オプション

"脱ホスト"や"レガシー・マイグレーション"などシステム移行期からバッチ・ジョブ管理の自動化を支える「A-AUTO MF連携オプション」

1977年の提供開始以来、40年を超えて情報システムの安定稼動を支えてきたA-AUTO。
当初はMF:メインフレーム向けのシステム運用ジョブ管理ツールとして、1980年代後半からはメインフレームのオープン化・ダウンサイジングが始まり、1993年にはオープン版A-AUTOの提供を開始しました。

そんな生い立ちを持つA-AUTOは、現在でもメインフレーム版とオープン版双方の製品提供を続けており、ここではオープン版A-AUTOの「MF連携オプション」をご紹介します。

▼オープン版A-AUTOからメインフレーム版A-AUTOに連携してバッチジョブの一元管理を実現

オープン版A-AUTOからメインフレーム版A-AUTOに連携してバッチジョブの一元管理を実現

MF:メインフレーム連携オプションとは

オープン版A-AUTOの「MF連携オプション」は、A-AUTOマネージャーを拡張し、MF版A-AUTOと連携してジョブネットワークの設定・監視を一元化するオプション機能です。

▼オープン版A-AUTOの基本構成に「MF連携オプション」を追加オープン版A-AUTOの基本構成に「MF連携オプション」を追加

IBMおよびIBM互換機(富士通、日立)のメインフレームとオープン環境のバッチジョブを連携させ、ジョブの実行監視についてはオープン版のWebクライアントから一元的にモニターできるようになります。

これにより、メインフレームとオープン環境が混在するネットワークはもちろん、“脱ホスト”や“レガシーマイグレーション”におけるシステム移行期においても、システム運用ルーティンにおけるバッチ・ジョブ管理の自動化をスムーズに実現できるようになります。

関連ニュース

「A-AUTO」は、ITシステム上での業務処理のジョブスケジューリングやオペレーションの自動化に特化した運用管理ツールです。今回の連携により、AWS Blu AgeによってリファクタリングされたアプリケーションのバッチジョブをA-AUTOでスケジューリングし、自動実行することが可能となりました。

これにより、メインフレーム上で稼動していた基幹系アプリケーションのAWSクラウドへの移行において、ジョブ管理システムの構築と運用が大幅に効率化されます。

関連セミナー

本セミナーでは、1977年にMF:メインフレーム版から提供を開始したA-AUTOならではのテーマとして、メインフレームとオープン環境が混在したインフラにおけるバッチジョブの一元管理について解説し、”脱ホスト”プロジェクトにおける移行ステップの勘所や、MF連携・大規模分散処理・SAP連携などの関連オプションもご紹介します。

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